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小学生の3人に1人が「視力1.0未満」

むし歯のある子どもは減少傾向

 鈴木英子=ニューズフロント

むし歯の割合は減少の一途

 むし歯がある子どもの割合は、高校が52.49%と依然半数を超えるものの、前年度比0.59ポイント減で過去最低の値となった。中学校は前年度比1.88ポイント減の40.49%、小学校は前年度比1.78ポイント減の50.76%、幼稚園は前年度比2.23ポイント減の36.23%と軒並み低下し、いずれの年代も95%前後だった1970~1980年度のピーク時から大幅に減少している(図3)。

図3◎ むし歯がある者の割合の推移
図3◎ むし歯がある者の割合の推移
[画像のクリックで拡大表示]

 身長の平均値は、1994~2001年度あたりをピークとして横ばい傾向が継続。体重の平均値は1998~2006年度あたりをピークに、減少傾向がうかがえる。

 肥満度(*)が20%以上の「肥満傾向」と見なされる子どもの出現率は、年齢によりばらつきがあるものの、2006年度以降、概ね減少傾向にある。女子8歳、12歳、16歳と男子9歳および10歳で微増したほかは、いずれも前年度を下回った。

*肥満度=[実測体重(kg)-身長別標準体重(kg)]÷身長別標準体重(kg)×100(%)

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