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正月太りをした人は7割! 若い人ほど増量傾向

親類などをもてなす60~70代は増加しない割合高く

 鈴木英子=ニューズフロント

 健康食品・美容商品を扱うサニーヘルスは、同社が運営するダイエットおよび美容情報サイト「マイクロダイエットネット」で毎年実施している「正月太り」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、正月太りをした人はこれまで毎年70%を超えていたが、今年は初めてその数値を下回った。

 全国の18歳以上の男女624人に、この年末年始に太ったか聞いたところ、「太った」との回答は68.3%で、前年調査時の71.3%と比べ3ポイント減少した。

「正月太り」の平均は2kg増、若い人ほど増加傾向

 どれくらい体重が増えたか聞くと、「1kg増」(27.6%)と「2kg増」(24.4%)に回答が集中した。「3kg増」(11.1%)を含めると、3kg以内の増加が6割以上(63.1%)を占めた(図1)。

図1◎ 年末年始の体重増加数
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 年代ごとの平均増量を見ると、20代が「1.91kg増」で最も増え幅が大きく、次いで30代の「1.55kg増」、40代の「1.33kg増」と、若い年代ほど増量数が大きい。

 なお、“正月太りをした人だけ”の平均増量は「2.01kg増」で、前年の平均増量「2.14kg増」をわずかに下回った。今年、正月太りをした人の割合や平均増量が減少したのは、連休が短めだったことが要因の1つと見られる。

帰省した家族や親類をもてなす60~70代は体重増加しない!?

 一方、「0kg(太らなかった)」との回答割合は、60代で50%、70代で60%を占め、実家に帰ってきたわが子や親類などのもてなしに忙しくすることが多いためと考えられる。

 今年のダイエットの減量目標を聞くと、「10kg以上減量する」(25.6%)が最も多く、「5kg減量」(22.1%)、「3kg減量」(12.7%)が続いた(図2)。

図2◎ 2016年の年代別目標減量数
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 10kg以上の減量を目標にしている割合は、20代が48.5%と半数近くにのぼり、30代は32.9%、40代は24.5%と、若い年代ほどやせ願望が強いことが浮き彫りになった。