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薬剤師直伝! 市販薬の選び方・使い方

「手荒れがひどい!」

保湿+かゆみ止めで症状を改善する

 日本医薬品情報学会

3.使用上の注意

塗り薬の使い方

  • 使用前に手をよく洗います。
  • かゆみや腫れがあるところに、擦らず、薄く塗ることが基本です。薬をゴシゴシ擦り込むと、かえってに皮膚の炎症やかゆみを増幅させます。
  • 入浴後は、からだの水分をふきとり、皮膚がしっとりしている10~20分以内に保湿剤を、ほてりが収まってからかゆみ止めを塗ると効果的です。
  • 尿素は刺激性があるので、ただれ、ひび割れのひどいときは使用できません。
  • ステロイドを含む塗り薬の使用は炎症がある箇所にだけ、4週間を目安に使用します。漫然とした長期の使用は避けてください。

日ごろのスキンケア

 湯温が高いと、かゆみを促すだけでなく、表皮の油脂分が失われやすくなります。そのため、お風呂はぬるめがお勧めです。入浴では、体の洗いすぎにより皮膚の角質層が壊されて皮脂腺が傷つき、肌のバリア機能が低下します。ナイロンタオルは避け、石けんをよく泡立てたあと、皮膚をなでるように洗います。そのうえで、入浴後に保湿クリームなどを使用して失われた脂分を補います。


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