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薬剤師直伝! 市販薬の選び方・使い方

「眠れない!」

即効性の高い抗ヒスタミン薬がファーストチョイス

 一般社団法人日本医薬品情報学会

2. 症状のタイプと合う成分

 市販薬の催眠鎮静薬、睡眠改善薬の有効成分は、催眠・鎮静成分と生薬・漢方薬の2つに大別されます。

催眠・鎮静成分は抗ヒスタミンが主流

 抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩は即効性があるため、寝つきが悪い、眠りが浅いといった一時的な不眠症状に適しています。約8時間作用が持続します。抗ヒスタミン成分は、花粉症や皮膚アレルギーの薬としても使用されています。副作用として眠気が現れやすいことが注目され、睡眠改善薬として開発された経緯があります。


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