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COML患者塾

医療機能の分化って? 医療機関・介護施設の種類を解説します

【話題提供】山口 育子 (COML理事長)

 NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML(コムル)

介護施設(介護保険対象)
特別養護老人ホーム 介護保険が適用できる施設で、要介護3以上の介護が必要な人を対象としている。待機者が200~300名という施設も多い。
介護老人保健施設 介護保険が適用できる施設で、要介護1以上の人が対象。医療機関と自宅の中間的位置づけで、在宅復帰を目指して医学・看護管理や機能訓練をおこなう。介護療養型医療施設からの転換のため、2008 年に介護療養型老人保健施設(介護療養型医療施設より医師数は少ないが看護者数は同じ。老健施設より看護者数が多い)が新設された。
介護療養型医療施設 介護保険適用の医療施設(療養病床)。
「賢い患者になりましょう」を合言葉に、患者が自立・成熟し、主体的に医療に参加することを目指して1990年に設立。患者と医療者が対立するのではなく、“協働”する医療の実現を目的としている。患者の悩みに対する電話相談、各種セミナー・講座などに積極的に取り組んでいる。

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