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知ってビックリ! 健診のウソ・ホント

休肝日を設ければ中性脂肪値は下がる?

 田村知子=フリーランスエディター

スイーツや果物も中性脂肪値を上げる

 また、岡部氏は「アルコールがなかなか止められないという男性と同じように、スイーツがなかなか止められないという女性も多く見受けられます。甘いものを食べてしまう背景には、糖分を取ることで、ストレスを紛らわせている場合も多い。そうしたケースでは、趣味など自分の好きなことで気分転換するといいでしょう」と話す。有酸素運動で脂肪が燃焼されると、血液中の中性脂肪も減少するので、ウォーキングやジョギングなどを習慣にできるとなおいいだろう。

 スイーツよりヘルシーなイメージのある果物も、果糖が含まれているため、食べ過ぎれば中性脂肪値を高める原因になるという。「最近の果物は特に、品種改良で糖度が高くなっているので注意が必要です」(岡部氏)。

 アルコールや果物の1日の摂取量は、以下の表を目安にするといい。

アルコール・果物の適量の目安(いずれか1種類のみを摂取する場合)
アルコール(カロリー換算で1日約200kcalを目安に)
ビール中瓶1本(500mL)
日本酒1合(180mL)
焼酎(35度)1/2合(90mL)
ウイスキーシングル(30mL)2~3杯弱
ワイングラス2杯(240mL)
缶チューハイ1.5杯弱(500mL)
果物(カロリー換算で1日約80~100kcalを目安に)
いちご15粒
さくらんぼ20粒
みかん2個
1個
1個
バナナ1本
オレンジ1個
グレープフルーツ1個
りんご1/2個
岡部氏の著書『ズボラでも中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる47の方法』(アスコム)と厚生労働省「保健指導における学習教材集(確定版)」を基に編集部で作成。

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