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その異常値、戻しましょう!~ STOP・メタボの12ステップ~

メタボへの道をひた走ってきた日本人の50年

久山町研究に見る、日本人のメタボの真実【前編】

 塚崎朝子=ジャーナリスト

高血圧:管理は改善したが、脳梗塞の低下は鈍化

 高血圧は、心血管病(主に動脈硬化を背景とする心臓や血管の病気)の最大の危険因子でもある。久山町における高血圧(*1)の頻度は、1960年代集団から2000年代集団まで、ほぼ40%前後で変動がない。一方で、降圧薬の服用者は、1961年には2%だったが、2002年には男性17.5%、女性16.2%と、確実に増加した。


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