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名医が解説! 最新治療トレンド

50歳を過ぎたら「弱ったときの帯状疱疹」に注意!

疲れやストレスで免疫力が低下した人を狙い撃ち、ワクチンで予防が可能

 田中美香=医療ジャーナリスト

治療開始が遅れると、後遺症の神経痛が何年も続く場合も

帯状疱疹の治療はどのように行うのですか。

江藤 治療の基本は、ファムシクロビル(商品名ファムビルほか)、バラシクロビル(商品名バルトレックスほか)などの抗ウイルス薬の点滴、あるいは内服です。ただし、現在使われている抗ウイルス薬は主に腎臓から排泄されるので、腎機能が低下しやすい高齢者に使う際は注意が必要です。薬の成分が腎臓で濃縮されて結晶化すれば、副作用として腎不全が起きかねないからです。腎機能によって用量を半分に減らすなど、調節しなければなりません。


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