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名医が解説! 最新治療トレンド

夏は多発期! 脳梗塞治療は時間との闘い

「手足のしびれ」「麻痺」「ろれつが回らない」…収まっても即病院へ

 田中美香=医療ジャーナリスト

脳梗塞急性期の治療
~4.5時間血栓溶解療法(t-PA)血栓溶解薬(t-PA)の静脈注射で、血管に詰まった血栓を溶かす。発症4.5時間以内であれば、まずこの治療を検討する。血圧が極端に高い人や他の病気で手術したばかりの人などは不可
4.5時間~血管内治療カテーテルを血管に入れて血栓を取り除く外科的治療で、t-PAが使えない時・効果がない時に用いる。8時間以内に有効
脳保護療法活性酸素などの有害物質の生成を抑え、脳細胞が傷つくのを防ぐ。発症24時間以内が有効
上記以降抗脳浮腫療法梗塞部の周辺がむくむと、正常な細胞が圧迫されてしまう。これを防ぐために薬や点滴でむくみを抑える
抗血小板療法血小板が集まって固まろうとする働きを抑える。48時間以内に有効
抗凝固療法血栓をつくるフィブリン(線維の素)の働きを抑える。心原性脳塞栓症の再発予防に用いる。48時間以内に有効

脳梗塞の治療は、今後どうなる?

脳ドックを受ければ、脳梗塞に早く気づくことができますか。


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