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名医が解説! 最新治療トレンド

「いつの間にか骨折」の犯人は骨粗しょう症

高齢で背中が丸くなるのは骨折のサイン、30歳を超えたら骨密度を測ろう

 田中美香=医療ジャーナリスト

骨粗しょう症の治療薬は、注射や点滴が主流になりつつある

骨粗しょう症は薬で治るのでしょうか。

金子 大きく分けて2つの治療薬があります(表3)。1つは骨を壊す作用(骨吸収)を抑える「骨吸収抑制薬」で、よく使われるのはビスホスホネートと呼ばれる薬です。週1回や月1回の経口薬を使う人が多く、年1回の注射薬も出てきました。また、半年に1回の注射でかなり強力な作用を持つプラリア(一般名デノスマブ)という薬の使用も増加しています。


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