日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > 働くオンナの保健室  > 長引く“原因不明の不調”は甲状腺ホルモンの異常かも
印刷

働くオンナの保健室

長引く“原因不明の不調”は甲状腺ホルモンの異常かも

更年期の症状とそっくりなので要注意!

心身に多様な不調があり、医者通いをしてもなかなかよくならない…。そんな“不定愁訴”は女性ホルモンの仕業と結び付けがちだが、実は甲状腺に原因がある場合も。症状から自己判断するのは難しいので、まずはかかりつけ医で血液検査を受けてみて。

[画像のクリックで拡大表示]

 年だから、更年期だから、私はこういう体質だから…とやり過ごしていると、思わぬ病気の発見が遅れることも。その代表格が「甲状腺の病気」だ。特に間違われやすいのが、女性ホルモンの減少で起こる更年期の不調。似た症状が多いため、一定期間を過ぎたら治まるだろう、と放置する人も少なくないので要注意だ。

 甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、「元気の素」とも呼ばれ、全身の代謝に関わり、骨や筋肉、神経に至るまですべての臓器が影響を受ける。だからこのホルモンの分泌異常が起こると、多様な不調が全身に表れる。「動悸があれば心臓の病気、むくみがあれば腎臓の病気、という具合に、ほかの病気を疑って循環器科や婦人科へ行っても原因が分からず、長い間不調に苦しむ人が多い」と、金地病院の山田惠美子院長。受診先の医師も“甲状腺に原因があるかも”となかなか気づいてくれない点も問題だ。

図1◎ 甲状腺ホルモンの異常かも…と思った時のセルフチェック
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]

1/7 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 青魚のDHAやEPAで、血管を若返らせて、メタボも抑制!

    サバ、イワシなどの「青魚」の健康効果が注目されている。青魚にたっぷり含まれるDHAやEPAは、血管を若返らせ、メタボを抑制したり、認知症のリスクを下げる効果も期待できる。手軽に食べられる「サバ缶」や「イワシ缶」も人気で、カルシウムもしっかりとれるため、骨粗鬆症の予防にもなる。

  • 老化を左右する血管! 若返りのポイントは?

    体の中に縦横無尽に張り巡らされた「血管」をよい状態に保つことは、健康を維持するため、そして老化を防ぐために極めて重要だ。では、強い血管をキープし、老化した血管を若返らせるには、何をすればいいのだろうか。本特集では、2万例を超える心臓・血管手術を手がけてきたスペシャリストに、血管の若さを維持する秘訣と、血管を強くする運動法・食事法を聞いていく。

  • つらい「肩こり」は動的ストレッチで解消!

    肩こりの原因の大半は、生活習慣。すなわち、不自然な姿勢で過ごすことや、たとえ良い姿勢であっても長時間続けてしまうことが、首や背中の筋肉を緊張させ、筋疲労を引き起こす。この記事では、肩こりに関する記事の中から重要ポイントをピックアップして、肩こりの解消方法をコンパクトに紹介していく。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2019 Nikkei Inc. All rights reserved.