積極的に目を休める 遠くを見る 視力の過矯正にも注意
目の酷使と加齢による目の衰え―。疲れ目の多くはこれらが重なって起こるが、もちろん打つ手はある。「パソコンやスマホなどの画面を長時間見続けない、メガネなどでブルーライトをカットする、遠くを見る機会を増やすなど、目をいたわる生活を心がけて」と杉本院長。また、「遠くが見えすぎる過矯正のメガネやコンタクトを見直すことも重要」と梶田院長。次の疲れ目を防ぐ5カ条を実践しよう。
- 1.パソコンやスマホを長時間見続けない
- 2.ブルーライトや画面の反射対策をする
- 3.遠くを見る時間を増やす
- 4.メガネ、コンタクトの度数を強くしすぎない
- 5.十分な睡眠、リラックス時間を持つ
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