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働くオンナの保健室

寝起きがつらい、日中の眠気は注意信号!

「熟眠感のなさ」を引き起こす5つの原因

体の異常タイプ

眠りを浅くする3つの病気とは? マウスピースでいびきを改善

 体の異常で睡眠が浅くなっている場合は、その異常を治療することが先決。「いびきがひどい」「時々、息が止まっている」と家族から指摘された人は、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高い。 鼻マスク(CPAP)を装着して空気を気道に送り込む治療法が中心だが、軽症ならマウスピースも効果的だ。「睡眠中に装着して下あごが少し前に出るようにすると、気道が広がって呼吸がしやすくなる」と秀島講師。

 一方、布団に入ると足がむずむずするレストレスレッグス症候群は体質的なもので、女性に多い傾向がある。「貯蔵鉄(フェリチン)が減っている場合は、鉄剤の服用で症状が改善する」と内山教授。睡眠中に足がぴくつく周期性四肢運動障害を合併することも多いが、寝る前に脚のマッサージをしたり、カフェインやアルコールを控えたりすると症状緩和に役立つ。

眠りを浅くする病気をチェック
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うつタイプ

冬季うつも多い。日に当たる時間を長くする
こんな症状があればうつのサインかも
[画像のクリックで拡大表示]

 眠りが浅く、熟睡できない背景に、うつ病が隠れていることも珍しくない。男女ともに、うつ病発症のピークは40~50代。特に更年期以降の女性に多い。下のようなサインに心当たりがあれば、無理をせず、専門家に相談を。

 また、季節性のうつもある。冬になると朝起きるのがつらい、眠気が強い、無性に甘いものが食べたくなる、疲れやすい、何事もおっくう……などの症状があれば、「冬季うつ」の可能性が高い。「日が短くなることが、一番の原因。春に向けて日が長くなっていくと、少しずつ調子も上向きになる。外に出て積極的に日光に当たることも重要」と内山教授はアドバイスする。


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