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働くオンナの保健室

寝起きがつらい、日中の眠気は注意信号!

「熟眠感のなさ」を引き起こす5つの原因

体のリズムタイプ

朝起きたら光を浴びて体内時計をリセット

 明日は朝が早いから早く寝ようと思っても、眠れないもの。「体には体内時計のリズムがあり、1日の中には眠ろうと思っても眠れない『覚醒度維持時間帯』がある」と内山教授。例えば、毎日23~6時ころまで寝ている人は、18~22時ごろまでがこれに該当。この時間帯は体温が高いので、なかなか眠れない。「体のリズムを無視して眠る時間を決めるのではなく、眠くなったら床に就くのが基本」と内山教授。

 朝の過ごし方も重要だ。「体内時計は24時間よりも長い周期なので、放っておくと遅寝遅起きにズレていく。これを24時間周期に強力にリセットしてくれるのが、朝の光」と栗山室長。朝起きたら、まずはカーテンをけて光を浴びよう! また高温期も「積極的に日光を浴びると、夜間の体温が下がりやすくなる」(内山教授)。

図2◎ 夜、眠りにくい時間帯がある
夜、眠りにくい時間帯がある
睡眠と覚醒は体温と同調しており、体温が高い時間帯は覚醒度が高い。例えば規則的に23~6時まで寝ている人は、体温が高い18~22時が覚醒度維持時間帯。この時間帯は眠りたくてもなかなか眠れない。
[画像のクリックで拡大表示]
目覚ましなしで起きられると気分も仕事効率もUP!

 決めた時間に自然に起きられるようになると、朝はもちろん、昼間の覚醒度も上がり、気分や意欲まで高まる。「アラームで突然起こされると脳は寝ぼけ状態だが、自己覚醒の場合は目覚める直前から脳が起きる準備をしている」と栗山室長。自然に起きられるようになるまでは、時間差で目覚ましもセットすると安心だ。

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