「体が疲れている」と感じていても、その疲れの正体は、実は「脳の疲れ」だという。仕事や運動などで疲労を感じるのは、自律神経の中枢と呼ばれる部分で、生体アラームとして疲労が体に現れる。どのようにケアすれば効率よく脳の疲れが取れるのか。最新情報をお届けする。

![]() | 1つでも当てはまれば“脳の疲れ”がたまっているかも |
- 物事はキリのいいところまでやらないと気が済まない
- ストレス解消のために体を動かすのが習慣
- 責任感があり、遅くまで残業しても苦にならない
- 日中に眠気があり、大きないびきをかくと言われる
- 集中力が高く、没頭すると周りが見えなくなる
- 疲れたら栄養ドリンクをよくのむ
- 屋外で過ごす時間が長い
- 長時間のドライブで、途中休憩をあまりとらない
- 熱めのお風呂に長湯をするのが好き
- 休日は遠くのテーマパークやアウトレットに足を延ばす