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誰にも言えない…オトコのお悩み相談室

「なかなか禁煙できない…」は昔話、7割成功の治療法とは?

喫煙はニコチン依存症という病気、禁煙補助薬でイライラ抑制

 荒川直樹=科学ライター

禁煙補助薬の助けでストレスを軽減

 禁煙外来の主役は患者だ。医師や看護師は、患者にニコチン依存症がどのような病気なのかを知ってもらったうえで、さまざまな生活指導などを行って患者を支える。そこで重要な役割を果たしているのが禁煙補助薬である。α4β2ニコチン受容体に結合していたニコチンが禁煙によって急速に減少したとき、放出されるドーパミンの量が減り、イライラなどの離脱症状が起きる。離脱症状が強いと、禁煙に失敗してしまうため、禁煙補助薬が用いられる。広く使われている禁煙補助薬は2タイプあり、それぞれ異なった作用を持っている。


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