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ダイエットにいいのはどっち?

バレーボールと芝刈り、どっちがやせやすい?

運動でなくてもOK! インナビューティーには日々身体を動かすことが大切

 古谷暢基=健康・美容・医療ジャーナリスト/プロデューサー

 答え:(C)

 厚生労働省『健康づくりのための運動指針2006 ~生活習慣病予防のために』によると、人々が生活するうえで、安静にしている状態より多くのエネルギーを消費するすべての営みのことを「身体活動」といいます。身体活動はさらに、体力の維持・向上を目的として計画的・意図的に実施する「運動」と、職業や家事活動上のものを「生活活動」とに分かれます。

日常生活で体を動かすことだってダイエットに効果あり!
わざわざ運動を行わなくても、ガーデニングや床掃除、洗車など、日常生活の中での身体活動を行えば、実はダイエットや健康維持に大きな効果が!(©Michal Bednarek-123rf)

 これは、スポーツなどの運動による健康効果は知られているにもかかわらず、取り組んでいる国民の割合が低いことが背景にあり、そこで「運動」はなく「身体活動」というカテゴリーへと広げることで、身体を動かすことへのハードルを下げたものです。

 さらに、以前は、ウォーキングを10分行うと30kcal、あるいはバスケットボールは82kcalなど、運動の種類ごとに消費カロリー量が定められていましたが、個人の体格差を反映させないのは不自然ということになり、『健康づくりのための運動指針2006』では、身体活動の強度を単位で表す方向に修正されました。METs(メッツ)は安静時(1METsは1時間静かに座っている状態の運動強度)を基本とする単位で、各身体活動のエネルギー消費量がその何倍にあたるかで示されます。このMETsに時間を掛けると活動量を表すEx(エクササイズ)となります。

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