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左党の一分

「飲む前に飲む」切り札! 漢方薬の効果

酒飲みにおなじみ「五苓散」「黄連解毒湯」はどう使えばいい?

 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト

みぞおちのつかえ、吐き気に半夏瀉心湯

 星野さんによると、黄連、黄芩が入っている漢方薬は“芩連剤”(ゴンレンザイ)と呼び、解毒薬になるのだという。この2つが入った漢方薬に半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)があるが、これも飲み過ぎによる諸症状に効くという。半夏瀉心湯は黄連(オウレン)、黄芩(オウゴン)、半夏(ハンゲ)、乾姜(カンキョウ)、人参(ニンジン)、甘草(カンゾウ)、大棗(タイソウ)の7つの生薬から成る漢方薬だ。


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