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左党の一分

酒飲みがダイエットを成功させるために常備したいつまみ5選

コロナ禍での宅飲みでもすぐ用意できるお手軽つまみを紹介!

 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト

 そして、毎日体重計に乗り、自分の体重を記録しておくことも重要。それだけで食べ過ぎ、飲み過ぎの抑止力になるからだ。

 「さらに進んで、スマートフォンのダイエットアプリで自分が食べたり飲んだりしたものを記録していくと、効果が高まります。最近のアプリは優秀で、自分が食べたメニューや、飲んだお酒の種類と量を入力するだけで、摂取カロリーが計算されるものもあるので、ぜひ活用してください」(岸村さん)

 前回も述べたように、アルコールはエンプティ(ゼロ)カロリーではなく、1g当たり7kcalのエネルギーがある。飲んだお酒のカロリーも記録しておけば、後から「どれだけ飲めば、どれだけ太るのか」についても振り返ることができる。

宅飲みでもすぐ用意できる、ダイエットつまみ5選

 次に岸村さんに聞きたいのは、太らない、ダイエットに向いたおつまみは何か、ということだ。今後、宅飲みが続くことを考えると、自分でも手軽に準備できるものだとなおいい。

 「その条件からすると、私がお勧めするのは、次の5つですね」(岸村さん)

ダイエットに向いたおつまみはこの5つ!
[画像のクリックで拡大表示]

 岸村さんが今回挙げてくれたのは、「生キャベツ」「酢の物」「きのこ料理」「枝豆」「甘栗」という5つだ。それでは、この5つについて、それぞれ解説してもらおう。

 まずは、生キャベツから。

◇     ◇     ◇

 「生キャベツは、よくかむことによって満腹中枢が刺激されます。食後の血糖値の上昇を抑える働きもあり、かつ体脂肪の蓄積も防いでくれます。また食物繊維も豊富で、腸内環境の改善にも役立ちます。食事の前に食べておくと、食べ過ぎ防止にも一役買ってくれます」(岸村さん)

 串揚げや焼き鳥のお店でよくお通しに出てくる生キャベツにそんな効果があったとは。よし、これからは宅飲みのときにも、生キャベツを酒の傍らに置くことにしよう。岸村さんによると、キャベツはダイエットだけではなく、ほかの意味でも酒好きにとって最高の相棒でもあるようだ。

 「お酒を飲むと体の中で『炎症反応』が起こりやすくなります。二日酔いになると、頭や胃が痛くなりますが、それらも炎症反応が原因の一つと考えられています。アルコールで引き起こされる炎症反応によって、腸内環境や免疫にもダメージが与えられてしまうことがあります。キャベツには、ビタミンCイソチオシアネートといった、炎症を抑える抗酸化成分を多く含んでいます。また豊富なビタミンUが胃の粘膜を保護してくれる効果も期待できます。これらの成分は熱に弱いので、生で食べるか、加熱するにしても3分以下にしましょう」(岸村さん)

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