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ママチャリライダーがセンチュリーライドを目指してみた

ホノルルセンチュリーライドに向け、いざ出発!

万全の準備でセンチュリーライドに挑んでみた

 中西奈美=日経Gooday

手厚いサポートで自転車もホテルに到着!

 ホノルル空港に着陸後、入国審査の手続きをしているうちに、バゲッジクレームのターンテーブルが回り始めていました。旅行用かばんは次々と出てきますが、自転車が出てくる気配が全くありません。近くの空港係員に聞くと、「預け入れ荷物とは別にエレベーターで降りてきますよ」とのこと。

 待っていると、エレベーターから自転車の入った箱が現れました。あった! 箱が潰れたり、歪んだりはせず、預けた時のままのきれいな状態。カートに乗せて税関を通過すると、出迎えてくれた現地のスタッフが預かってくれて、私は送迎用の車に乗り込みました。

 ホテルのチェッインを済ませ、日本から持ってきた荷物を部屋で広げていると、呼び鈴が鳴り、ダンボール箱に入ったまま自転車のお出ましです! 状態が心配だったのですぐに開封して、組み立てましたが全く問題なし。途中、離発着の空港内で自転車をカートで運んだだけだったので、いつもの海外旅行と手間はさほど変わりませんでした。

相棒を輪行用の段ボール箱から取り出したところ。異常はありません。
相棒を輪行用の段ボール箱から取り出したところ。異常はありません。
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3日目から朝の自主トレ開始! 右側通行を走ってみた

 到着した次の日は時差ボケで頭にモヤがかかったような状態だったので、自転車は部屋で眺める程度。そして3日目からは、早起きを兼ねて(センチュリーライド当日は4時起き!)ダイヤモンドヘッドの周りを走る、自主トレを決行です。スマートフォンの地図アプリを片手に、自転車で走れそうな道を探って進みました。

ハワイの道は自転車に寛大です。自転車専用レーンのほか、このような看板が立っています。(©Tom Grundy-123rf)
ハワイの道は自転車に寛大です。自転車専用レーンのほか、このような看板が立っています。(©Tom Grundy-123rf)

 アメリカでは車両は右側通行なので、車列の右側を走らなくてはいけません。でも、東京とは違い、いたるところに自転車専用レーンがありますし、「SHARE THE ROAD」と書かれた看板が車道に立っていて、自動車の運転手も理解があるように感じました。

 でも、右側通行ということは…「右足を着いて止まらなくてはいけない」と私は思い込み、停車の直前は常にヒヤヒヤしました。

 ちなみに、クロスバイクに乗っていた時に使っていたビンディングですが、ロードバイクでは、ホノルルに来る2週間前から使い始めたばかり(LOOK KEO クラシック2)。まだ右足を先に外して停まったことがありません。頭では「かかとを外側にずらすようにして外す」ことはわかっていてもうまく外れず、転倒しかけたので、無理はせずに左足を着いて停まることに決めました。自転車ごと倒れて、後続車にひかれてしまったら後がないですし…。

 さて、肝心な時差ボケは、到着した翌日が一番辛く、徹夜状態でその日はやり過ごしましたが、その次の日からは自主トレで朝日を浴びたためか、すぐに解消! いつもの自分を取り戻すことができました。

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