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ママチャリライダーがセンチュリーライドを目指してみた

ホノルルセンチュリーライド完走のために必要な準備

自転車で160km走りきるために必要な栄養補給と装備とは?

 中西奈美=日経Gooday

自分に合った栄養補給品を日本から持参!

 ホノルルセンチュリーライド2015では、160kmの道のりの途中に、エイドステーション(マラソンや自転車のイベントなどで、水分や食べ物を補給できるようコースの途中に設けられたスペース)が6カ所設置されることになっています。

エイドステーションでは、ハワイの雰囲気を味わえるご当地ものも提供されます。
エイドステーションでは、ハワイの雰囲気を味わえるご当地ものも提供されます。
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 エイドステーションで提供される食べ物は毎年変わりますが、例年だと、オレンジやバナナといったフルーツのほか、プレッツェル、かき氷(右の写真)、ローストチキンなど“ご当地もの”もふるまわれるのだとか。「ハワイならではの食文化を味わったり、塩分の補給をするのに役立ちますが、走り続けるエネルギーを補うには、スポーツ用のサプリメントを持参するのがいいですよ」と絹代さん。

効率の良いカロリー摂取がカギ

 絹代さんによると、体重50kgの人が160km走るためには、おおよそ3000kcalは必要なのだそうです。1個当たり約170kcalのおにぎりなら約18個食べないともたない計算になります。しかも、運動しながら食べるとなると大変…ということで、絹代さんがおススメするのは、簡単にエネルギーを補充できるものをいくつか持ち歩くこと。

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 例えば、水分補給とカロリー摂取が同時にできる粉末ドリンク。「エイドステーションでは氷と水が提供されるので、160kcalを走り続けるのに必要なカロリーをドリンクで補わない手はないですよ」(絹代さん)。

 それを聞いて私はふと、すべて現地調達に頼っても大丈夫なのでは?と考えてしまいましたが、それはかえって、自分の首を絞めることになるかもしれないそうです。「日本の商品と風味が違って口に合わないもの、もしかしたら体に合わないものがあるかもしれません。普段のトレーニングで使っているものを日本から持っていくと安心です」(同)。

 エネルギー摂取に関してはそのほかに、ゼリードリンクも優れもの。スポーツショップなどでは様々な粉末ドリンクやゼリードリンクを取り揃えているので、気に入ったものを選んで準備しておくと安心できそうです。

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 このほかでは、コンビニでも買える食べきりサイズの羊羹もオススメ。「携帯しやすい大きさですし、たんぱく質や脂質が少なく、糖分が吸収されやすいので、苦手でなければもってこいですよ」(絹代さん)。

 糖分不足は、ハンガーノック(血糖値が下がって力が入らなくなること)の原因になります(「体力作りの自転車トレーニングで分かった3つの課題」)。私も、ハンガーノックに打ちのめされた時にたまたま持っていた羊羹に救われたっけ…。

 とはいうものの、走っている間のエネルギーをすべて携行するのもまた、荷物が重くなりパフォーマンスを下げる原因になります。だから、少額の現金を持参して、コース近くのコンビニで“買い食い”するのも手なのだとか。それもまた楽しそう!

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