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ママチャリライダーがセンチュリーライドを目指してみた

長距離ライドでも疲れない体を作るトレーニング法

心拍数を目安に運動強度をコントロールするのが決め手

 中西奈美=日経Gooday

自分の心拍数はどのくらい?

 さっそく、絹代さんのご指導の下、心拍数を計りながら自転車に乗ってみることに。今回は心拍数を測定する機能が付いているスポーツウォッチ「SUUNTO Ambit3 Sport HR Coral」をお借りし、心拍数の変化をモニタリングしてみました。

向かって右側が胸に装着する心拍計。そこから送信されたデータを受け、表示させるのが、左側の腕時計型をした本体。
向かって右側が胸に装着する心拍計。そこから送信されたデータを受け、表示させるのが、左側の腕時計型をした本体。手首に装着するので、自転車に乗ったままでも数値を確認できます。
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 ちなみに、心拍数を知るためには、ハートレートモニター(心拍計)を装着します。内蔵された電極で、心臓から発せられた電気信号を読み取り、付属するトランスミッターから(センサーで測った数値をスマートフォンなどに送信するもの)、レシーバに心拍数をリアルタイムで表示させる仕組みです。

 さっそく、電極とトランスミッターの付いたバンドを水で濡らして、胸に装着。左手首に付けた本体の画面を切り替えると、リアルタイムに心拍数が表示されました。

自分の心拍数を客観的に知ることができたのは、なんだか新鮮。
自分の心拍数を客観的に知ることができたのは、なんだか新鮮。
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 サイクリングロードを絹代さんと一緒に走りながら、心拍数をこまめに確認します。乗り始めは落ち着かなかった心拍数ですが、時速20kmを少し超える速度を保って5kmほど走り続けると安定してきました。しかし、撮影の緊張なのか? 日頃の運動不足のせいなのか? この日は高めに心拍数が推移…。ところが不思議なことに「ツライ」とは感じません。普通に絹代さんと話しながら走れます。

絹代さんとおしゃべりしながら走ります。
絹代さんとおしゃべりしながら走っても息が切れません。
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緊張してた? 運動不足のせい? この日は高めに心拍数が推移していました。
緊張してた? 運動不足のせい? この日は高めに心拍数が推移していました。
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 体も慣れてきたところで、徐々にスピードを上げてみました。この日は時速25kmくらいまで上げると、無酸素運動の域に心拍数がじりじりと上がっていきました。その様子を見ていた絹代さんのアドバイスで、心拍数140(回/分)台をキープするように走り方を加減しながら、この日は合計30kmほど走って終了です。

 実はこれまで、勢いに任せて速く走ることが多かったので、「走ったぞ!」という満足感がある一方で、バテ気味なことが多々ありました。ところがこの日は、程よい疲労感だったので、撮影の後も普段のように編集部で仕事ができました。

計30kmほど走ってこの日の練習は終了です。
計30kmほど走ってこの日の練習は終了です。
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