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ママチャリライダーがセンチュリーライドを目指してみた

転んで、濡れて、走り切った20km

坂道や雨との戦い…温かいコロッケが救いに

 中西奈美=日経Gooday

身をもって知った「雨対策は怠るべからず」

 残念なことに、天気予報は的中してしまいました。江の島を出発してから途中、極楽寺やドラマ「続・最後から二番目の恋」のロケが行われていたスポットなどを回って、1時間半ほど経ったころ、ポツポツと雨が降り出しました。

長谷寺の駐輪場。雨が降ってきたので、自転車のサドルやヘルメットが濡れてしまっています。
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長谷寺の前で記念写真。雨が降ってきてしまったので、参拝は断念しました。
[画像のクリックで拡大表示]

 雨の心配をしながらも、前日の準備の際、意外にかさばるので登山用のレインウエアを家に置いてきてしまったことを激しく後悔しますが、後の祭り。自転車は雨をよけるものが一切ないので、全身で雨を受けるしかありません。

 少しだけ防水機能があるジャケットを着ていましたが、30分ほど走っていると雨が染み込んできました。しかも、ヘルメットの中で髪の毛も濡れ、指先のない手袋では手も冷たい。風を受けると全身が冷え切ってしまい、エイドステーション(コースの途中で飲み物や軽食を配布する施設)では温かいコロッケに思わず手が伸びました。

 身をもって雨対策の大切さを思い知った私。11月上旬でそれほど寒くなかったのが幸いして、体調を崩すことはありませんでしたが、一緒に走った仲間を心配させてしまいました。しかも、ずぶ濡れで走るのは格好悪い。

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