最近は行きつけの区民プールが改装中で利用できないので、低料金で開放されている区立中学校の温水プールを利用している。ロッカールームからプール内までしっかり暖房がきいており、ちょっとしたスーパー銭湯気分を味わえる。
そこで、今回教わった泳ぎを練習してみたところ、プールサイドにいる指導員らしき人の視線が若干向けられた気がしたのは記者の自意識過剰のせいだろうか…。まだ25mのタイムは測っていないが、スピード感も出てきた気がする。春の陽気のせいもあるかもしれないが、プール通いがちょっと楽しみになってきた今日この頃である。
(次回は、美しいクロールの達成に向け、ストロークの動きを学びます)
(撮影:竹井俊晴)
(衣装協力:ミズノ/取材協力:ワイジェイティー)
中央大学 理工学部教授、水泳部監督
