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月イチゴルファーが2年でシングルを目指す!!

スイングが速くても「硬い」が向くとは限らない!

第5回 ベストマッチのクラブではやシングル気分

 池田 悟=日経Gooday

アイアンは振りやすさを重視して選ぶ

ドライバーの試打を経て、アイアンのフィッティングへ。シャフトは軽く感じた「カーボン製」よりも、少しだけ重みを感じる「スチール製」のほうが振りやすかった。
[画像のクリックで拡大表示]
自分に合ったクラブを使えば、飛距離もきっちり伸びる。画面にある154.9ヤードの表示は、7番アイアンを試打したときの結果。理想的な飛距離だ。
[画像のクリックで拡大表示]

 自分のしなりの量とシャフトの硬さが合わなければ「飛距離をロスするどころか、インパクト効率が下がり、球筋も安定しないことにつながりやすい」と、米山さんはアドバイスする。つまり、「初心者または非力だからRシャフト」とか、「上級者でヘッドスピードが47m/sなのでSシャフト」といった決め方は避けたほうがいいわけだ。昨今では、シャフトのフィッティングを行ってくれるゴルフショップのほか、シャフト専門店もあるので、ぜひ一度、足を運んで打ち比べてみるといいだろう。


記者 「フィッティングではドライバーを初めに決めましたが、アイアンはどのように選べばいいですか?」


米山さん 「アイアンのシャフト選びでも、硬さと重さが重要です。まず硬さですが、ドライバーでのしなりの特徴が分かれば、アイアンもほぼ同じ傾向になり、選択肢は絞られてきます。また、重さについては、振りやすいかどうかを意識して選ぶのがいいと思います。一般的に、スチール製は『重い』、カーボン製は『軽い』という認識でいいと思います」


 こうして、フィッティングよって最終的に米山さんに選んでもらったクラブは下表の通りだ。ちなみに、ドライバーのシャフトの硬さは「R」フレックスだった。アイアンも同じタイプになったが、こちらのシャフトはスチール製になった。フィッティングされたクラブを使って打ってみると、「今までのクラブはいったい何だったの!?」と思うぐらい、とても振りやすくて、いい打球音がして、すぐに上達してしまうような錯覚をするほど。ベストマッチのクラブを手に入れて、はやシングル気分! 思えば、これまでのクラブは「S」「SR」「R」が混在していたような…。

フィッティング後、最終的にセレクトされたクラブセッティング
クラブ番手/商品名 シャフト(素材・長さ) 希望小売り価格(税別)
1W(ドライバー)
RMX 01
ディアマナR60 ・R
(カーボン45.25インチ)
8万5000円
4FW(バッフィー)
RMX FW
ディアマナR60 ・R
(カーボン42.5インチ)
3万8000円
5UT(ユーティリティー)
RMX UT
RMX85 ・R
(スチール39インチ)
2万7000円
5I~PW(アイアン)
RMXマレージング
RMX85 ・R
(スチール38.25~35.5インチ)
10万8000円 ※1
AW(アプローチウェッジ)
RMXフォージド
RMX85 ・R
(スチール 36.5インチ)
1万8000円
SW(サンドウェッジ)
RMXフォージド
RMX85 ・R
(スチール 35.25インチ)
1万8000円
※1: 5I、6I は別売各1万8000円(税別)を含む

記者 「米山さんに全11本を選んでもらいましたが、クラブは全部で14本まで使えますよね?」

米山さん 「そうですね。もちろん最初から14本のフルセットで組むのもいいと思いのますが、今後の上達に合わせて、クラブを足したり、組み替えたりしながら、最終的に14本で組んではいかがでしょうか。後々、ロングアイアンの代わりにユーティリティーやショートウッドを入れたり、ロフト角の違うウェッジを入れたりするのもよし、です」

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