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月イチゴルファーが2年でシングルを目指す!!

リベンジラウンドでスコア92の大躍進! 目指すは80台

第18回 基礎探しの1年間を経ても「伸びしろだらけですよ」

 池田 悟=日経Gooday

 やがてドライバーとアイアンは、手打ちをしている頃よりも飛距離は10~20ヤード伸び(芯を喰えば…だが)、ヘッドスピードは2~3m/sも速くなった(現在、ドライバーでマン振りすると45m/s)。打ちっぱなしで練習したことをコースで試し、コースで失敗したことを再び持ち帰って修正練習をする。ラウンドしたコースのスコアカードは2枚追加でもらい、使用したクラブの番手とミスを覚えている限り記入して清書する。

 こうしてようやく「100切り」を達成すると、今度は100を叩かないように練習を続けて現在に至っている。

この1年は「基礎作り」ではなく「基礎探し」

 少しばかり陳腐だったかもしれないが、この1年を簡単にまとめると先にある通りだ。

 もちろん、上達の道筋は様々にあるに違いない。なかには「数回のラウンドで100を切った」「1年でシングルになった」というゴルファーもいたりするが、少なくともそうした運動神経や資質を記者は持ち合わせていなかった。「練習の虫」になっても、1年で100切りがせいぜい。かつてゴルフをした経験はあったものの、平均的な40代男性がゴルフを始めて、誰しもが通る道を右往左往しながらやってきたに過ぎない。そういう意味では、誰にだって上達するチャンスは平等に与えられているといってもよい。

 だが、もう1つだけ率直な感想をいえば、

 「ゴルフは本気で取り組まないと、本当に上達しない

 との現実は身を以って知った。挫けそうな中でも「辛抱、辛抱」と言い聞かせ、「基礎作り」というよりは「基礎探し」を続けた。やっと下半身を主導としたスイングができるようになってきた結果が、「上体だけの手打ちゴルフにならない」ことにも通じていたのだ。

ゴルフの醍醐味は『コースマネジメント』が出てきこそ

記者 「…というわけでして、今申し上げたように、先生から常々助言して頂いたことがだんだんと実感できて、実になってきた気がするのです」

山口先生 「そうですか。今日のラウンドを見ても、『構え』を含めて随分と雰囲気が出てきています。前半はどうなるのかと少し肝を冷やしましたが、後半は安心して見ていられました。スコアも100をギリギリ切るのではなく、余裕しゃくしゃくで92というのが素晴らしい」

記者 「次の目標は、今年中にレギュラーティーから90切りができるように目指します」

次のステップである「90切り」を目指して、コンスタントに80台を出すには、コースマネジメントも学んでいく必要がある。
[画像のクリックで拡大表示]

山口先生 「わかりました。今まではスイングの基本技術の習得を目指してきましたが、次からはラウンド術に進むことにしましょう。つまり、『コースマネジメント』です。これからが本当のゴルフの醍醐味ですよ」

記者 「はい。まだどこに狙いをつけて打てばいいのか、グリーンのどこを狙えばいいのか、そもそもゴルフコースにはどんな仕掛けが隠されているのかが全然わかっていません」

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