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月イチゴルファーが2年でシングルを目指す!!

バンカーショットの極意は「砂を爆発させる!」

第15回 山口流“一発必脱”の線消し練習法で高く遠く

 池田 悟=日経Gooday

 砂を前に吹き飛ばすように、ボールの少し右手前にヘッドを入れてクラブを振りぬく。調子に乗って打ち続けていると、突然、前から強い向かい風がひと吹き…。まるで大砂嵐にでも合ったかのように、砂じんをモロにかぶる。そうか!! テレビでゴルフのトーナメントを観戦していると、時折、プロゴルファーたちがバンカーショットの後に、くるりと背中を向けて反転したりする。向かい風のときには、舞い戻った砂じんを全身に浴びてしまうほど、大量にエクスプロージョンさせていたことがその理由だったわけだ。

足裏の感覚を駆使して砂の「硬さ」「深さ」を探る

山口先生 「基本的なバンカーの打ち方はわかってきたようですね。どんどん練習しながら、次のステップでは、距離感と共にタテ・ヨコのコントロールをつけるようにしてください。砂の抵抗に負けずに、しっかりクラブを振り抜く。フォロースルーでクラブが肩まで上がり、しっかり首にシャフトが巻きつくようにフィニッシュの姿勢が取れるようになれば合格です」

 ボールを“一発必脱”するだけであれば、「すぐに習得できるはず」(山口先生)だという。しかし、コースの整備状況や天候によって、砂質が「サラサラ」または「ザラザラ」のときもあれば、砂の量が「多い」「少ない」の違いもある。

山口先生によるバンカーショットの練習風景。記者の頼りないスイングのときとは違い、大量の砂が前方に向けて飛び散っているのがわかる。
[画像のクリックで拡大表示]

山口先生 「本コースでのプレーでは、ボールを打つ前にクラブを砂に付けた時点で、1打のペナルティーが科せられるのは周知の通りです。すると本番で必要なのは、バンカーの外で『狙い』を決めてから、球筋をイメージして『素振り』を終えておくことです。さらに、その日の砂の状態は、足裏の感覚を最大限に駆使して、『硬さ』や『深さ』を探るのです」

 こうした細やかなルーティンやコツも知らずに、「バンカーは苦手ではない」などと言っていた記者の無知ぶりは、改めて赤面もの…だったわけである。

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