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月イチゴルファーが2年でシングルを目指す!!

初心者のアプローチショットは徹底して「転がせ」!

第12回 サンドウェッジを使うには「HC5」の腕前が必要?

 池田 悟=日経Gooday

鬼編集長の業務命令で、「2年でシングルを目指す」という途方もない目標のゴルフ企画を担当することになった40代記者。好評だった前回に引き続き、アプローチショットの練習に取り組む第二弾。ゴルフ作家の山口信吾先生によれば、「アプローチでは2つの打ち方を徹底して身につけることが大切」だという。早速、練習をスタートしてみたものの…。

 カップから30ヤード以内は3打で必ず上がる…。ゴルフの指導をお願いしているゴルフ作家の山口信吾先生から与えられたミッションは、緊迫感が高まるコース上では、なかなかうまく実現できないのが実情だ。

 ボールの打ち直しがいくらでもできる足元が平らな練習場とは違い、コースでは「左足の上がり・下がり」「つま先の上がり・下がり」といったライが必ずつきまとう。ラフの深さによってはボールが半分以上も芝生に埋まっていたり、しかもそのライがクラブを引っ掛かけやすい「逆目」であったりすることもある。こうした状況に、グリーンの「上り、下り」「速い、遅い」といった要素が加わると、30ヤード以内を3打で上がる必達条件は難しいことが身にしみてわかる。

ピッチショットで、インパクト後のリコックを教わる。コックはできてもリコックが難しい。記者の場合、「コック、リリース、リコック」がしっかりできていないため、小さなショットでも手打ちぎみになりトップすることが多い。
ピッチショットで、インパクト後のリコックを教わる。コックはできてもリコックが難しい。記者の場合、「コック、リリース、リコック」がしっかりできていないため、小さなショットでも手打ちぎみになりトップすることが多い。
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アプローチショットを2つに分けて実践する

 前回ご紹介したアプローチショット練習の事始め(「アプローチショットの練習が上達の早道になる!」)では、たった15ヤード先の目標にもボールを寄せきれなかった。そうした現状を克服するべく、山口先生による実演指導が始まった。

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