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月イチゴルファーが2年でシングルを目指す!!

初心者のアプローチショットは徹底して「転がせ」!

第12回 サンドウェッジを使うには「HC5」の腕前が必要?

 池田 悟=日経Gooday

転がしは「しっかり攻めて、ミスを最大限に防ぐ」

記者  「これまで、ウッドやユーティリーティー、アイアンといったクラブのタイプが変わるごとに、スイング動作を無意識に変えていたことに気が付きました。短い距離のアプローチ練習(ピッチショット)を繰り返すことで、先生が常々おっしゃっていた『スイングの基本動作は変わらない』という狙いがようやく体で理解できました。ピッチショットの練習でスイングの基本動作を身につけておけば、クラブの番手を上げるに従って、スイング・アーク(クラブヘッドが円弧を描く軌道のこと)をどんどん大きくしていけばいいわけですよね。同時に、パターのような感覚で打てるチップショットで転がす術をマスターすれば、グリーン周りからのもったいないトップやダフリの防止にもつながる。たとえて言うならば、『しっかり攻めながら、ミスを最大限に防ぐ』ことにも通じますね」

山口先生  「その通りです! アプローチショットは、ピンまでの距離が視覚的にも近いために、どうしても『大事に行こう』『そっと打とう』と思って、手打ちになってミスショットを起こす。こうした“もったいないミス”を防ぐためには、どんな状況でも基本動作を守ってスイングを続けられることです。あとはコースで遭遇する様々なケースを、たくさん経験しながら、ライやグリーンの状況、ピンまでの距離感と攻め方といった感覚を磨いていけばいいのです。次回のラウンドでは、いろいろな状況を実践してみましょう。今、通過点になっている『100切り』の目標はさっと達成して、たくさんの状況でのコース戦略を積んで、早く95切り、90切りを目指していきましょう。今年中に80台を目指すために、まだまだ課題はたくさんありますよ」

 次回、「実践ラウンドで総復習。…ついに、サクラ咲く!?」をご紹介する予定です。ぜひ、ご覧ください。


(写真:水野浩志)

山口信吾(やまぐち しんご)さん
ゴルフ作家
山口信吾(やまぐち しんご)さん 1943年生まれ。九州大学工学部を卒業後、同大学院を修了。69年に竹中工務店に入社。72年にハーバード大学大学院を修了後、シカゴの大手設計事務所に勤務。75年に帰国し、竹中工務店に復帰。43歳からゴルフを始め、還暦を前に一念発起し、独自の練習法によって2年でシングルを達成した。ベストハンデキャップ8。新聞および雑誌に寄稿多数、ゴルフの著作は14冊にものぼる。2015年3月より「WEBRONZA」(朝日新聞社)において、新規ゴルフ連載『ゴルフがある喜びと幸せ』がスタート。
 撮影協力

西宮高原ゴルフ倶楽部

吹田ゴルフセンター

ラウンド衣装/ポロシャツ(オレンジ、ブルー)7020円、パンツ(ホワイト・ブラック)1万800円、ゴルフインナー(ホワイト)5400円、ベルト(ホワイト、ブラック)8100円。ウィンドジャケット1万4040円(ホワイト)、パンツ1万800円(グレー)。練習衣装/クロスパンツ(カーキ)7020円、ゴルフインナー(ホワイト)6480円、クロスパンツ(グレー)7020円、ゴルフインナー(グレー)5400円、Tシャツ3240円。すべてアンダーアーマー。

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