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月イチゴルファーが2年でシングルを目指す!!

「100切り」の手ごたえ、ハーフで「-12打」は偶然なのか?

第10回 30ヤード以内のアプローチで「トップ」「チョロ」の新たな課題も…

 池田 悟=日経Gooday

トップやチョロが出てしまう新たな課題も

 こうして、午後がスタートした。ちなみに、10番ホールからのINスタートである。

10番ホール、パー5…2打目の「左足上がり」、FWで軽くトップしたが、ボギーで凌ぐ。
11番ホール、パー4…谷越えの1打目を左へ少し曲げ、「左足下がり」のラフから2打目をFWで少しトップ。ダブルボギーで堪える。
12番ホール、パー3…ピン奥にワンオンして、2パットでパーをセーブ!
13番ホール、パー4…ティーショットをOB。ここで痛恨の8打。
14番ホール、パー5…ティーショットでトップ。5打目でグリーンオンも、3パット…。またしても8打。
15番ホール、パー4…グリーン手前からトップして、奥の谷へ…。グリーンに戻して2パットでダブルボギー。
16番ホール、パー3…打ち上げで、1打目を左奥に大きく曲げる。3打目でグリーンに戻すも3パット。痛恨の6打。
17番ホール、パー4…やっと覚醒したかのように、ティーショットから快調。2オン、2パット。パーをセーブ!
18番ホール、パー4…1打目を曲げるも、ラフからのナイスショットで2オン。2パットで沈め、連続でパーをセーブ!

当日のスコアカード。OUTコースの欄には、、ミスショットを振り返るため、練習ラウンドで使用したクラブをすべて記載する。
[画像のクリックで拡大表示]

スコアは、「51」!

 「100切りの手ごたえをつかんだぞ」と内心では思っていたものの、とても微妙なスコアであることも事実である。40台を記録したならばまだしも、午前中にしっかり練習ラウンドをした後の「51」である。

 この日、西宮高原ゴルフ倶楽部のグリーンは、推定11フィートという速い設定(標準的な速さは9フィート前後)で、パッティングでは3パットがよく出てしまった。同様に、エッジからピンに寄せる10~30ヤードのアプローチでは、トップやチョロをしてピンに寄らないといった新しい課題も出てきた。グリーンに近くなるほど、重心移動によって股関節を使って腰を回すことを忘れ、つい手先だけでクラブを操作して距離を合わせようとしているためだと考えられる。

山口先生 「冬場のゴルフは、寒くて体が思うように動かなかったり、気温や気圧の影響、ボールの反発が下がる関係で飛距離が落ちたりと、難しい面はあります。グリーンやラフが凍っている日だってあります。こうしたケースでのラウンド術はゆくゆく習得するとして、まずはどんな条件下であっても、『軸足に加重する』『重心移動をさせて股関節を使って腰を回し切る』というスイングの基本をしっかりと身につけることです。ミスショットには必ず原因がありますが、そのほとんどはスイングの基本が崩れたときです。練習できない日はせめて『素振り』をして、体で覚えてください」

 なるほどたしかに、「アドレスして構える」「バックスイングする」「切り返しからダウンスイングに入る」…といった一連のスイングの間に、ときおり「今の動きで本当によかったの…?」とつぶやくもう一人の自分が登場したりする。そんなときには決まってミスをしている。つまり、基本が体に染み付いていないために、余計なことを考えてしまうともいえる。

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