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金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!

ウォーキングの基本は「腕の引き」と「骨盤の前傾」

肩甲骨と連動させることがポイント

 高島三幸=ライター

肩甲骨を寄せて腕を引く

 ここからは、“体幹ウォーキング”を実践するためのコツを大きく2つ紹介したい。まずは体幹を使った「腕振り」から。基本の姿勢を作るために、肩甲骨を背骨に向けて寄せてみよう(写真2)。すると自然に胸が開き、背筋がスッと伸びる。次に、その姿勢のまま腕を後ろに引いてみる(写真3)。引いた側の肩甲骨がしっかり動いているのを感じられればOKだ。

写真2◎ 肩甲骨を背骨に向けて寄せた姿勢を取る
肩甲骨を寄せていない状態
肩甲骨を寄せた状態
写真3◎ 肩甲骨を寄せた姿勢から腕を引く

 その時、肩が上がったり、肩甲骨の動きが固かったりする人は、肩に力が入っている。あるいは、肩甲骨の可動域が狭い可能性がある。腕振りを始める前に、「肩甲骨を寄せるエクササイズ」(写真4)を試してみるのがお薦めだ。

 そのエクササイズとは、顔を真っすぐ前に向けて立ち、肩の力を抜いてリラックスしながら立つ。次にバンザイをするように左右の腕を伸ばして上げてみよう。この時、腕が顔より前方にならないように意識してほしい。次に左右の肘を曲げ、胸を開きながら腕を引き下ろす。肩甲骨を背骨に寄せるように意識するのがポイントだという。

写真4◎ 肩甲骨を寄せるエクササイズ
(1)肩の力を抜いてリラックスしながら立ち、バンザイをするように左右の腕を伸ばす。
(2)左右の肘を曲げ、胸を開きながら腕を引き下ろす。

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