日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > スポーツ・エクササイズ  > 金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!  > こんな歩き方になっていませんか?  > 3ページ
印刷

金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!

こんな歩き方になっていませんか?

体幹を使えているかどうかは歩き方で分かる

 高島三幸=ライター

猫背は腰痛の原因に

 体幹がしっかりしていないと、どんな歩き方になってしまうのだろうか。街でよく見かける、体に負担がかかる悪い歩き方の例を紹介しよう。

 まずは「猫背歩き」(写真5)。

 パソコン作業などのデスクワークで前傾姿勢がクセになっていないだろうか。「スマートフォンを四六時中、操作している人や、肩甲骨の動きが悪い人なども猫背になりやすい」と金さんは言う。前傾の姿勢が続くと、背筋が曲がって腹筋を使わなくなり、肩甲骨周りの筋肉が伸びきって固くなり、慢性的な肩こりにつながる。背骨のS字カーブも崩れ、重たい頭を支えるために首や腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす。

写真5◎ 良くない歩き方(猫背)
前傾の姿勢が続くと、背筋が曲がって腹筋を使わなくなる。肩甲骨周りの筋肉が伸びきって固くなり、慢性的な肩こりにつながる。

 このタイプの人は、ウォーキングの前に背中の筋肉がほぐれるようなストレッチなどを取り入れ、筋肉をほぐすことが大事だ。

 次は、「反り腰歩き」(写真6)。

 一見、背筋が伸びているように見えるが、実は腰が反りすぎているタイプだ。これは腹筋と背筋のバランスが悪いことが原因。腹筋が弱い女性が姿勢を正そうとしたときに、このような歩き方になるケースが多いという。また、ハイヒールを履いたときもどうしても前傾になるため、反り腰になりがち。

 反り腰歩きを長く続けると腰やひざに負担がかかり、痛みを伴うことも少なくない。金さんが提案する予防策は、腰周りの筋肉がほぐれるようなストレッチと同時に、腹筋の強化を図ることだ。

写真6◎ 良くない歩き方(反り腰)
反り腰歩きを長く続けると腰やひざに負担がかかり、痛みを生む原因になる。

RELATED ARTICLES関連する記事

スポーツ・エクササイズカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 「糖尿病」は予備群のうちに手を打つ

    話題の「食後高血糖」や「血糖値スパイク」って? 気になる最新情報を総まとめ

  • 男性ホルモンを増やす5つのポイント

    年齢とともに、男性ホルモンの低下から、体調が優れない、イライラする、よく眠れないという症状が表れる。こうした状態を放っておくと、身体機能の低下やうつ病、メタボリック症候群などの病気リスクが高まってしまう。男性ホルモンについて正しく理解し、どのように生活習慣を改めれば男性ホルモンが増え、ハツラツとした生活を取り戻せるのかについて、5つのポイントにまとめて紹介しよう。

  • 筋肉を衰えさせない「たんぱく質」の正しい摂取法

    最近、筋肉の大切さが指摘される中で、「たんぱく質をしっかりとるべき」という意識が定着しつつある。だが、たんぱく質は、誤解されていること、そして知っているようで知らないことが多くある。いくらとってもいいのか、肉と大豆ではどっちがいいのかなど、即答できない人も多いだろう。本特集では、たんぱく質の基礎から、正しい摂取法、そして身近な食品に含まれるたんぱく質の量までを一挙に紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2019 Nikkei Inc. All rights reserved.