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金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!

「太りにくい体」になりたいなら、ゆっくり長く歩く!

LSDトレーニングで「遅筋」を鍛える

 高島三幸=ライター

音楽を聴いたり、大会に出場したりするもお勧め

 長い距離を黙々歩くのが得意ではない人は、好きな音楽を聴きながら歩いたり、友人や家族と一緒に話しながら歩いたりするのもお勧めだ。また、ウォーキング大会に参加するといった方法を活用してもいい。「日本ウォーキング協会」のホームページを見ると、全国各地で開催されている大会情報が掲載されている。その土地の景色を楽しみながら知らぬ間に2時間以上歩くこともできるだろう。さらに少し中・上級者向けになるが、「坂道ウォーク」と「LSDウォーク」を組み合わせた「ハイキング」や「山登り」も、楽しみながらできるトレーニングの1つだ。

 長く歩いた後は、体のケアも忘れずに行おう。いつもより長く歩くので、翌日以降、脚に張りや筋肉痛を覚えるかもしれない。「LSDの後はすみやかに整理体操やストレッチで体をよくほぐしてほしい」(金さん)。

 次回は、全身の筋力アップにつながる「スピードウォーキング」について紹介していこう。

金哲彦(きん てつひこ)さん
プロ・ランニングコーチ
金哲彦(きん てつひこ)さん 1964年生まれ。早稲田大学在籍時に箱根駅伝で4年連続で山登りコースの5区を担当し、区間賞を2度獲得した。現在は、五輪出場選手向けのランニング指導から、一般向けのウォーキング指導まで、幅広い層に向けたコーチングを行っている。駅伝やマラソンの解説者としても活躍している。

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