日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > スポーツ・エクササイズ  > 金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!  > 「太りにくい体」になりたいなら、ゆっくり長く歩く!  > 2ページ
印刷

金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!

「太りにくい体」になりたいなら、ゆっくり長く歩く!

LSDトレーニングで「遅筋」を鍛える

 高島三幸=ライター

ゆっくり長く歩いて“燃える体”に

 そこで今回からは、「速さ」と「距離」を使い分けて、それぞれに異なる効果が得られるトレーニング方法を紹介したい。まずは、長い時間ゆっくりと歩き続ける「LSD(ロング・スロー・ディスタンス)」だ。そもそもLSDとは何だろう。

 「LSDは、もともとゆっくりしたペースで長時間走るランニング練習であり、ウォーキングのトレーニングにも十分役立ちます。軽い負荷を長時間かけ続けることで、足腰が鍛えられます。また、血流の循環が上がることで毛細血管が拡張する、心肺機能が向上する、脂肪が燃焼するといった効果が期待できます。疲れにくい体になり、ケガの予防にも役立ちま す」(金さん)。

体幹ウォーキングの基本「腕振り」「骨盤」「着地」「重心移動」の4つを意識しながら歩き続けることが大切。
[画像のクリックで拡大表示]

 LSDは、ゆっくり丁寧に行う筋トレの方法の1つ「スロートレーニング」と同様に、長い時間、筋肉にじわじわと刺激を与え続けることで、有酸素運動時に使われる「遅筋(ちきん)」を鍛えられる。遅筋はその名からも想像できる通り、日常生活での動きをはじめとする「ゆっくりした動きを生み出す筋肉」のこと。全身の70~80%を占めるともいわれており、脂肪を効率的にエネルギーとして使う役割もある。

 つまり、遅筋の衰えを防ぎ、また日常から刺激しておくことは、「太りにくい体」「疲れにくい体」を手に入れることだともいえる。

ウォーキング
キーワード一覧へ

RELATED ARTICLES関連する記事

スポーツ・エクササイズカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • かかると怖い!「膵炎」「膵がん」

    激痛に襲われる「急性膵炎」や、発見しにくく5年生存率が極めて低い「膵がん」など、膵臓の病気には厄介なものが多い。今回は、膵臓という臓器の役割や、膵臓の代表的な病気である「膵炎」「膵がん」の怖さ、早期発見のコツをまとめていく。

  • 60代以降で急増! 男を悩ませる前立腺の病気

    中高年にさしかかった男性にとって、病気が心配になる臓器の1つが「前立腺」だ。前立腺の病気のツートップ、前立腺肥大症と前立腺がんは、いずれも中高年になると急増する。前立腺肥大症は夜間頻尿などの尿トラブルの原因になり、前立腺がんは、進行が遅くおとなしいがんと思われているが、骨に転移しやすいという特徴があり、怖い一面もある。今回のテーマ別特集では、前立腺の病気の症状から、具体的な治療法までを紹介していこう。

  • 悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げる実践的な対策

    健康診断で多くの人が気にする「コレステロール」。異常値を放置すると動脈硬化が進み、心筋梗塞や狭心症のリスクが高まっていく。数値が悪くても自覚症状がないため、対策を講じない人も少なくないが、異常値を放置しておいてはいけない。では、具体的にどのような対策を打てばいいのだろうか。今回のテーマ別特集では、健診結果のコレステロール値の見方から、具体的な対策までを一挙に紹介していこう。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2020 Nikkei Inc. All rights reserved.