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世界の健康 早耳ダイジェスト

【N.Y.発】ジュースを飲んで米国人が世界一健康になる!?

食事をジュースに置き換えてダイエットや不調解消の効果を高める

 太田あや=BIO ARTS NYC, INC.代表

体内の老廃物が不調を引き起こす

 “精肉屋の娘”という個性的な名前のカフェ&ジュースバー「ブッチャーズ・ドーター」。「まるで肉屋が肉をさばくように、たっぷりの野菜や果物をさばいてジュースを作る」という意味が込められている。

 一方、ボトル詰めしたコールド・プレス・ジュースを製造販売するメーカーも次々と登場し、スーパーやデリでも気軽に買えるようになった。スターバックスがコールド・プレス・ジュースのブランドを手がけたことも拍車をかけた要因だ。

ブッチャーズ・ドーターのコールド・プレス・ジュース。レモングラスや梨、キュウリ、ショウガの入った「イースタン・プロミス(写真右)はクレンズ効果が高いとされる。ビーツ、ニンジン、ベリー類の入った「ルビー・イン・ザダスト」(写真左)は抗酸化作用が期待できる。価格はともに約10ドル。

 そもそも「何となく疲れが取れない」「気力が湧かない」、さらに「不眠」や「イライラ」といった不定愁訴は、体内の老廃物が原因とも考えられている。老廃物とは、食べものを消化しエネルギーが生成される際に生み出される不必要な物質、つまり体にとって“残りカス”のようなもの。加えて、食品添加物や農薬、環境汚染物質といった有害な物質も体内に取り込んでいる。こうした老廃物や有害物質を追い出す“解毒システム”が人間の体には備わっているが、日常的な過食や暴飲暴食などで内臓を酷使することで、現代人は排せつ力が弱まっているといわれている。

  ニューヨーカーの生活に定着しつつある「ジューシング」は、単なる健康ブームを超えて、米国人をいつか“世界一健康な国民”にする日が来るのかもしれない。

(文・写真:太田あや=BIO ARTS NYC, INC.代表)

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