日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > ダイエット・食生活  > 世界の健康 早耳ダイジェスト  > 【N.Y.発】ジュースを飲んで米国人が世界一健康になる!?  > 3ページ
印刷

世界の健康 早耳ダイジェスト

【N.Y.発】ジュースを飲んで米国人が世界一健康になる!?

食事をジュースに置き換えてダイエットや不調解消の効果を高める

 太田あや=BIO ARTS NYC, INC.代表

体内の老廃物が不調を引き起こす

 “精肉屋の娘”という個性的な名前のカフェ&ジュースバー「ブッチャーズ・ドーター」。「まるで肉屋が肉をさばくように、たっぷりの野菜や果物をさばいてジュースを作る」という意味が込められている。

 一方、ボトル詰めしたコールド・プレス・ジュースを製造販売するメーカーも次々と登場し、スーパーやデリでも気軽に買えるようになった。スターバックスがコールド・プレス・ジュースのブランドを手がけたことも拍車をかけた要因だ。

ブッチャーズ・ドーターのコールド・プレス・ジュース。レモングラスや梨、キュウリ、ショウガの入った「イースタン・プロミス(写真右)はクレンズ効果が高いとされる。ビーツ、ニンジン、ベリー類の入った「ルビー・イン・ザダスト」(写真左)は抗酸化作用が期待できる。価格はともに約10ドル。

 そもそも「何となく疲れが取れない」「気力が湧かない」、さらに「不眠」や「イライラ」といった不定愁訴は、体内の老廃物が原因とも考えられている。老廃物とは、食べものを消化しエネルギーが生成される際に生み出される不必要な物質、つまり体にとって“残りカス”のようなもの。加えて、食品添加物や農薬、環境汚染物質といった有害な物質も体内に取り込んでいる。こうした老廃物や有害物質を追い出す“解毒システム”が人間の体には備わっているが、日常的な過食や暴飲暴食などで内臓を酷使することで、現代人は排せつ力が弱まっているといわれている。

  ニューヨーカーの生活に定着しつつある「ジューシング」は、単なる健康ブームを超えて、米国人をいつか“世界一健康な国民”にする日が来るのかもしれない。

(文・写真:太田あや=BIO ARTS NYC, INC.代表)

先頭へ

前へ

3/3 page

RELATED ARTICLES関連する記事

ダイエット・食生活カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 認知症のリスクを下げる食事のポイントは?

    近年の研究から、認知症リスクは生活習慣によって大きく変わることが分かってきた。中でも重要なのが食生活だ。米国の最新食事法をきちんと実践した人は、認知症の発症リスクが最大53%低かったという驚きの結果も出ている。では、具体的にどのような食生活にすればいいのだろうか。今回のテーマ別特集では、最新研究に基づいた「認知症を遠ざける食事」のポイントを紹介しよう。

  • 宴会で「尿酸値・血糖値・中性脂肪」を上げない賢い飲み方

    年末年始や年度の変わり目など、宴会が増える季節に、楽しくお酒を飲みながらふと頭をよぎるのが、「体重の増加」と「気になる検査値への影響」ではないだろうか。暴飲暴食が続くとさまざまな検査値に影響が及ぶ。今回は、働き盛りの世代に身近な「尿酸値」「血糖値」「中性脂肪」を上げないための、宴会での上手な飲み方・食べ方のコツをまとめた。

  • 青魚のDHAやEPAで、血管を若返らせて、メタボも抑制!

    サバ、イワシなどの「青魚」の健康効果が注目されている。青魚にたっぷり含まれるDHAやEPAは、血管を若返らせ、メタボを抑制したり、認知症のリスクを下げる効果も期待できる。手軽に食べられる「サバ缶」や「イワシ缶」も人気で、カルシウムもしっかりとれるため、骨粗鬆症の予防にもなる。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

人生100年時代プロジェクト 日経Goodayマイドクター申し込み

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2020 Nikkei Inc. All rights reserved.