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男こそアンチエイジング!

AGA、EDから妊活まで、男の悩みに応える“メンズヘルス医院”とは?

男らしさのバロメーター、テストステロン値の測定も可能

 伊藤和弘=フリーランスライター

美容皮膚科や不妊治療、細分化かつ総合的にチェック!

 メンズヘルスクリニック東京は、基本的に保険が利かない自由診療で、完全予約制(TEL 03-5224-5551)。順天堂大学や東京女子医科大学と連携し、以下6つの外来を用意している。

(1)AGA専門外来(主任担当医・小林院長)
 実に月間6000人近い患者が押し寄せた前身の城西クリニックを引き継ぎ、多くの男性が悩むAGAを診療。精神科医の小林院長を中心に、皮膚科や形成外科の医師がチームを組み、メンタルも含めてサポートする。

診察は日当たりのよい個室で。窓からは線路を走る新幹線なども眺められる
[画像のクリックで拡大表示]

(2)男性更年期専門外来(主任担当医・順天堂大学医学部泌尿器科学講座の久末伸一准教授)
 加齢からくるテストステロン(主要な男性ホルモン)の減少によって起こる「男性更年期障害」を診療。ホルモン補充療法などを行い、往年の元気を取り戻させる。

(3)男性皮膚専門外来(主任担当医・東京女子医科大学皮膚科学教室の川島眞主任教授)
 肌のシミ、シワ、イボなどを診療。「気にしていても、どこに行けばいいのかわからない人、女性に交じって美容系の皮膚科に行くのは気が引けるという人もたくさんいらっしゃるので」と小林院長は説明する。

(4)前立腺がんサポート外来(主任担当医・順天堂大学医学部泌尿器科学講座の堀江重郎教授)
 前立腺がんの手術自体は行わないが、術前・術後をサポートする外来。前立腺がんを治療中の人や、治療が終わった人に対するケアを行う外来は日本初となる。食事・運動・生活習慣などを多角的にサポート。

(5)男性妊活外来(主任担当医・順天堂大学医学部泌尿器科学講座の辻村晃先任准教授)
 近年急増している不妊に悩む男性を診療。テストステロンや精子の量を調べ、治療に当たる。結婚前のブライダルチェックも行う。

(6)テストステロンアップ外来(主任担当医・順天堂大学医学部泌尿器科学講座の久末伸一准教授)
 身体・精神・セックス・外見に大きな影響を与えるテストステロンに着目し、「理想の自分」に近づくためのサポートをする。アクティブになりたい人、メタボ体型が気になる人、若々しい外見をキープしたい人などにお薦め。

 「キャッチフレーズは“髪の先から心の中まで”。男性が年を重ねる中で、いい年の取り方ができるようにする男性専門のクリニックというのがコンセプト」と小林院長は話す。

 なお男性更年期専門外来では、主に40~50代の男性を対象に、“男性力”を調べる「男性力ドック」を実施している。料金は3万円(税抜き)。テストステロンの数値をはじめ、血管年齢、骨密度、体脂肪率、生活習慣などをチェックしてくれるという。

 早速、筆者(47歳)も体験してみることにした。結果は次回に!

(イラスト/うぬまいちろう)

小林一広さん
メンズヘルスクリニック東京 院長
1991年、北里大学医学部卒業。同大学病院精神神経科、埼玉県立精神保健総合センター(現・精神医療センター)勤務などを経て、99年に城西クリニックを開院する。06年、AACクリニック銀座をオープン。14年6月より現職。医療法人社団ウェルエイジング理事長。14年8月、『病はケから 老けない体と心の作り方』(幻冬舎)を出版。
日経トレンディネット2014年9月9日付け記事からの転載です。

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