日経Gooday TOP  > スポーツ・エクササイズ  > 走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~  > なぜ週1回のランニングでフルマラソンを完走できるのか?  > 3ページ目

走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

なぜ週1回のランニングでフルマラソンを完走できるのか?

第2回 カメ、女神と出会う

 カメ子=日経Gooday

もうハアハアしなくていい

 真鍋さんとお会いして、そもそも私はどうして走るのがキライなのか、考えてみた。

 それは、(当たり前といえば当たり前だが)苦しいからだ。運動部の走り込みや、体育の時間の長距離走は、速く走らなければ、とノロマな自分を追い立てていたため、苦痛でしかなかった。走るのが楽しいと思ったことは、ただの一度もない。

 でも、「制限時間内でのフルマラソン完走を目標にするなら、早歩きくらいのペースで大丈夫。序盤から息がハアハアするのは速すぎる証拠です」と真鍋さんは言う。

 ハアハアしないで42.195kmを走る?!

 いやあ…想像もつきませんが…。

ヘタレランナーが完走する日が来る…かも?!
ヘタレランナーが完走する日が来る…かも?!

 でも、トレーニングが苦しくなければ、走ることが楽しいと思えるようになるかもしれない。ランニングに対する負のイメージを振り払って、真鍋さんの言葉に思い切って乗っかってみたら、意外に走れるようになっちゃうかもしれない―。そんな気持ちがムクムクと湧いてきた。もし、フルマラソンを完走できたら、本当に何かが変わるような気がする(せめて体型だけでも…)。

 なにより、このチャンスを逃したら、フルマラソンを走ることなんて、一生ないだろう。

 …ということで、カメ、腹をくくりました。

 真鍋コーチのメソッドに沿って、半年後(くらい)のフルマラソン完走(←と書いていて震えますが)を目指し、右も左も分からない初心者が、はじめてのランニングを本連載で綴ります。ランナー予備軍の読者の皆様に、「こいつが走れるなら、自分だって走れるに違いない!」と思っていただけることを願いつつ、ゆる~くがんばりますので、ぜひとも“上から目線”でご笑覧ください!

 ※ただし現在進行形につき、ゴールまでたどりつく保証はありません…(;´▽`A``

(第3回「これが真鍋メソッドの基本ルール」に続く)

(写真:村田わかな/イラスト:やまもと妹子)
(衣裳協力:ダンスキン〔タイトル写真真鍋さん着用:NON STRESS ジャケット 8,532円税込〕)

真鍋未央(まなべ みお)さん
ランニングアドバイザー
真鍋未央(まなべ みお)さん 福岡県出身。高校時代、中・長距離の陸上選手として活躍し、卒業後は資生堂ランニングクラブに所属。同クラブ在籍中にマラソンに転向。ベストタイムは2時間55分27秒(2006年1月29日大阪国際女子マラソン)。現在は、ランニングアドバイザーとして女性向けのセミナー、ランニングイベント「miobiRun」を定期的に開催するほか、TVやランニング雑誌など各種メディアで活躍している。
著書『週1回のランニングでマラソンは完走できる!』(池田書店)
(写真:村田わかな)

先頭へ

前へ

3/3 page

新型コロナウイルス感染症 最新情報はこちら
  • facebookでシェア
  • Twitterにツイート

PR

RELATED ARTICLES関連する記事

スポーツ・エクササイズカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

FEATURES of THEMEテーマ別特集

テーマ別特集をもっと見る

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

PC表示

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.