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走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

ランの膝痛に悩み、スポーツマッサージ初体験!

第22回 左右の脚の長さが違った!…そして、そろった。

 カメ子=日経Gooday

正常の状態を知ってもらうことがケガの予防に役立つ

痛みがなくなった後も、スポーツマッサージには通った方がいいのでしょうか?

金子さん 費用面との兼ね合いもあると思いますが、できれば、同じトレーナーに継続的にみてもらい、自分の筋肉の「正常の状態」を知っておいてもらえるといいですね。

 定期的に通っていただくと、施術中に「あれ?いつもと違う」と感じることがあります。そんなときは、たいてい、フォームが崩れていたり、新しいシューズが足に合っていなかったり、急激に距離を伸ばしていたり、何かしら変化が生じています。そうした変化が体に負担をかけた結果、張りにつながっているので、ケガにつながる前にフォームチェックを提案するなど、その人の状態に応じたアドバイスをしています。

 定期的に通うことが難しい場合でも、大事なレースの前には、一度、全身の筋肉をチェックして整えてもらうと、コンディションを上げられるのではないでしょうか。「なんだかいつもと違う」という漠然とした違和感だけでも伝えてもらえれば、原因はこちらで探します!(笑)

なんと心強いお言葉!

金子さん ではそろそろ、マッサージを体験していただきましょうか!

はい!よろしくお願いします!

左右の脚の長さが違う!

 初のスポーツマッサージとあって、少しだけ緊張しながら着替えると、「まずは施術台の上に座って脚をまっすぐ伸ばしてください」と金子さん。

 はい、と伸ばして見ると、すかさずこう指摘された。

 「見てください、左脚が少し短いの、分かりますか?」

 なんと?! 本当だ。まったく気が付かなかった!

 「土踏まずのアーチも、左の方が右に比べて低いですね。これは左の足裏の筋肉が張っているということです。土踏まずの低さも、脚の短さも、左脚の方が右脚よりも強い衝撃を受け止めているということを示しています」

 そうだったのか…!

 「それから右の膝。内側に入ってしまっていますね」

 た、確かに! 走っているときだけだと思っていたのに、普段からこうだったのか!

 「おそらく、もともと普段から右脚のアライメント(形)の崩れがあって、それがランニングで大きな負荷がかかることで、左脚にしわ寄せが出てきたのでしょう」

 と金子さん。なるほど…!

そろえてみると、左脚が少し短い。
力を抜いた自然な状態で、右膝が内側に入っている。
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