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走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

企画が決まって毎日がブルー

第1回 いざ! ヘタレランナー始動!

 カメ子=日経Gooday

運動不足、走るのキライな編集部員(アラフォー♀)が、なんの因果かランニング企画の担当に。『週1回のランニングでマラソンは完走できる!』の著者であるランニングアドバイザー・真鍋未央さんの指導を仰ぎながら、半年後(?!)のフルマラソン完走を目指し、苦難の道を綴ります!

 すべては、ドS編集長の鶴の一声から始まった。

 「曲がりなりにも健康サイトの編集部員になったんだから、1人1スポーツ担当で、体当たり系の企画よろしく! 文句があっても聞く気はないから」

 …

 工工エエエエ(´゚д゚`)エエエエ工工!!

 当方、アラフォーの子持ち女性(“女子”と書くと叩かれそうなので、自粛)。中学から大学までは一応運動部に所属していたものの、運動能力は十人並み。基本的に走ることが嫌い。

 しかも、社会人になってから20年近く、忙しさにかまけて運動らしい運動をしてこなかったため、体力・筋力の落ち込みは目を覆うばかりだ。先日も、小学生の子どもと一緒にフィールドアスレチックに出かけ、大きな土管状の障害物を乗り越えようとジャンプしたものの、イメージ通りに体が持ち上がらず、膝のお皿を強打。あれは、痛かった…(いろいろな意味で)。

 そんな私(自称「のろまなカメ」)が、あろうことか、ランニング企画の担当になってしまった。最終目標は、フルマラソン完走。

 ...(; ・`д・´)

 いや、無理でしょ。

編集長 「なんとかなるだろ…というか、しろ!」

カメ 「いやいや、無理ですってば。今現在、2kmも走れませんから! フルマラソンなんて、下手したら死んじゃいますから!」

編集長 「そんなヘタレが走るから、面白いんだろうが」

カメ 「…」

 そりゃあ、私以外のヘタレさんが走るなら、面白いかもしれない。でも、自分がやるとなると話は別だ。フルマラソンなんて、絶対に走れない。つらい思いをしてぶざまな姿を晒した揚句、リタイアして終わるリスクがこの上なく高い。

 無茶だ。無茶すぎる。

 何よりも、トレーニングのための早起きがいやだ。毎日、仕事と家事・育児でぐったりなのに、平日の朝っぱらから走りたくない。夜に走るのもなんだか怖いし、子供を残して出かけるのは不安だ。週末だって、だらだらと寝ていたい。

 いやだなあ…。

 毎朝、目が覚めるとランニング企画のことを思い出し、「はあ…」とため息をつく。

 ランニングって健康のためにやるのに、走る前からこんなにストレスになっていたら、ちっとも健康に良くないんじゃ…。だいたい、編集長だからってエラそうに。自分がやればいいのに!

 …と、心の中で悪態をついてみる。

 だが、悲しいかな、すでに賽は投げられた。組織の歯車として働いている以上、やれと言われたら、やるしかないのだ。

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