日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > スポーツ・エクササイズ  > 走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~  > 10kmナイトラン、痛恨のリタイアで心は土砂降り
印刷

走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

10kmナイトラン、痛恨のリタイアで心は土砂降り

第21回 5km過ぎで膝の痛みが…

 カメ子=日経Gooday

 真鍋未央コーチの指導の下、坂道ありの10kmコースを7分30秒/kmを切るペースで走破し、ナイトマラソンへの準備も万端整ったかにみえたヘタレランナー・カメ子。だが、迎えたレース当日は、朝から土砂降り。夜にはなんとか持ち直し、無事にスタートを切ったものの、レース中盤、思わぬアクシデントが待っていた。

 いよいよやってきた、「葛西臨海公園ナイトマラソン」。東京湾に面した緑豊かな公園で、金曜日の19時30分にスタートする、都会の夜のマラソン大会だ。

 前回の指導日に、アップダウンのある10kmのコースを、レースの制限時間(75分)以内に走り抜くことができたカメ子(「初めての公道10km、苦手な坂道に挑む!」)。その後の自主トレでは、蒸し暑い日が続いて思うように走れず、5.5km(7分40秒/km)、4km(7分31秒/km)、7km(7分38秒/km)…という状況。10kmには至らず、ペースも目標をやや下回ってしまったが、これまで3回も走れている10km。レースになればアドレナリンも出て、涼しい夜の時間であれば、きっと走れるはず!

レース当日は朝から土砂降り

 ところが当日。蓋を開けてみると、朝からバケツをひっくり返したような豪雨が…! 多少の雨は覚悟していたが、大雨洪水注意報が出るほどの激しい降りを前に、さすがに気分も萎えてきた。

 今日は無理かなあ…。

 だが、カメ子の執念が通じたのだろうか(?)、午後になると雨もピークを越え、時折小雨がぱらつく不安定な空模様ながらも、なんとか走れそうな雰囲気になってきた。大会ホームページをチェックすると、予定通り開催するとある。よかった!

大観覧車の下でウォームアップ。日没後にライトアップされるのが楽しみ!
[画像のクリックで拡大表示]

 レースの1時間半前に現地の公園で真鍋コーチと合流し、早速ウォームアップ。いつものように談笑してリラックスムードなのはいいのだが、これからレースに出るという実感が全くわいてこないカメ子。

 思えば、初めてのレース(こちら)は、コーチの急病により突然の“ぼっち参戦”になり、「いっそのこと私も倒れてしまいたい…(泣)」と思うほどビビりまくりでの参加だった。読者ランナーの方々と走った駅伝(こちら)は、「タスキをつながなければ」「順位をなるべく落とさないように」というプレッシャーから、気合いが入りすぎ、最後は血の味を噛みしめながらの全力疾走だった。

 それらと比べると今回は、隣には真鍋コーチがいてくれて、誰にも迷惑をかけずに自分のペースで走れる。10kmは練習で3回走れているから、距離に対する不安もない。しかも、雨が降ったために、肌寒いくらいの気温条件。この時期にしては貴重な涼しさの中を走れるとあって、もしかして自己ベストを出せちゃうんじゃないの?くらいの気持ちの余裕があったのだ。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
余裕の表情で「イエーイ」。コースと給水ポイントをチェックして…。

1/6 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

スポーツ・エクササイズカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 「胃がん」撃退のため知っておきたい最新情報

    これまで多くの人の命を奪い、「死の病」であった胃がんが、「ピロリ菌」除菌の登場によって未然に防ぐことができる病気になってきた。また、万が一胃がんになってしまった場合も、胃カメラによる検診を定期的に受けていれば、超早期の段階で見つけて治療し、胃の機能をほとんど損ねることなく日常生活に戻ることができる。本特集では、近年死亡率が大きく減少している胃がんの最新事情をまとめる。

  • 寝ても取れない疲れを取るには?

    「疲労大国」といわれる日本。「頑張って仕事をすれば、ある程度疲れるのは当たり前」「休む間もないほど忙しいが、やりがいがあるから、さほど疲れは感じない」などと思っている人も多いかもしれない。だが、睡眠時間を削るような働き方を続けていると、知らぬうちに疲れはたまる。結果、「寝てもなかなか疲れがとれない」という状態に陥るばかりか、免疫力の低下や、生活習慣病の発症につながることは多くの研究で知られている。疲労の正体から、疲労回復の実践的な方法までをまとめた。

  • つらい筋トレ不要? 効率的に「お腹を凹ませる」トレーニング

    薄着の季節になると、何かと気になる“お腹ぽっこり”。短期間で何とか解消したい!と思う人は多いだろう。しかし、スポーツジムでしっかり運動するのはつらいし、運動する時間を確保するのも大変だ。そこで、今回のテーマ別特集では、手軽に実践できる「ドローイン」と「猫背姿勢の改善」で“ぽっこりお腹”を解消していこう。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.