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走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

初めての公道10km、苦手な坂道に挑む!

第20回 夏のナイトラン参戦に向けて準備万端?

 カメ子=日経Gooday

 「カメ子さん、がんばりましたね! タイムも素晴らしいし、あれだけ長く走っても最初から最後まで安定していて、ペースもフォームも崩れていませんでしたよ。だいぶ、自分の走りがつかめてきたんじゃないですか?」(真鍋コーチ)

 確かに、今日は後半に入っても疲れて上体が崩れてくることがなく、まっすぐキープできていた気がする。10kmという距離が、少しずつ、自分にとって無理のない距離に変わってきたのかもしれない。しかも坂道で減速しても平均7分20秒/kmで走れたというのがうれしい。この調子なら、制限時間1時間15分のレースもなんとかなりそうだ。

 「これで10kmレースは大丈夫ですね! 当日もこの調子でがんばりましょう!」

 「はい!」

「がんばって!」「は、はい!」
「がんばって!」「は、はい!」
[画像のクリックで拡大表示]

 真鍋コーチの激励に力強く返事をして、大満足で家路についたカメ子。この時はまだ、レース本番で思わぬアクシデントが待っているとは、知る由もなかった…(次回「10kmナイトラン、痛恨のリタイアで心は土砂降り」に続く)。

(写真:村田わかな)

(衣裳協力:ダンスキン/ゴールドウイン〔カメ子着用:NON STRESS Tシャツ 4300円、ショートパンツ 6000円、C3fitパフォーマンスロングタイツ 9500円、以上すべて税別〕)

距離が伸びてきたら、機能性タイツに挑戦!

 まとまった距離を走れるようになってきたら、試してみたいのがランニング用の機能性タイツだ。実はカメ子も、最初はサポート機能のない、吸汗・速乾性に優れた柔らかいタイツでトレーニングを始めたが、距離が伸びてきたことに伴い、第18回から機能性タイツ(ゴールドウイン・C3fit)に挑戦している。

 きつくてはきにくいイメージもある機能性タイツだが、どんな機能があり、何を基準に選べばいいのだろうか。株式会社ゴールドウイン ゴールドウイン事業部 C3fitチームの宮内聡子さんに聞いた。

機能性タイツを履くだけでいっぱしのランナーになった気がしている私ですが、そもそも機能性タイツにはどんな役割があるのでしょうか?

ゴールドウインの宮内聡子さん。今回カメ子が穿いたC3fit「パフォーマンスロングタイツ」は段階着圧設計による血行促進機能が特徴。
ゴールドウインの宮内聡子さん。今回カメ子が穿いたC3fit「パフォーマンスロングタイツ」は段階着圧設計による血行促進機能が特徴。

宮内さん ランニング用の機能性タイツには、様々な機能がありますが、大きく2つの役割があります。1つは、走行距離が長くなるにしたがって負担のかかる膝と腰の筋肉をサポートすること。もう1つは、着圧設計により筋肉のブレを抑え、足運びを快適にすることです。

初心者ランナーにはどちらのタイプが適していますか?

宮内さん 初心者だからどちらがいい、ということはありません。その人が抱えている悩みや目的、好みに応じて選んでいただければいいと思います。例えば、膝や腰のケガをしたことがある人、フルマラソン完走に向けて下半身の筋力に不安があり、サポートがほしいと感じる人は、サポート機能重視のタイプが向いているでしょう。脚がきちんとできている人の場合は、膝上までのハーフ丈を選んで腰回りの安定だけを求める人も多いですね。

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