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走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

最終ロング走で13km! 自主トレでついに15km!

第29回 泣いても笑ってもフルマラソンまであと2日

 カメ子=日経Gooday

最後の最後の自主トレで15kmを達成!

 そしてその1週間後。本番まで3週間を少し切ったこの日、自主トレで、最後の最後に長い距離を目指して走ってみた。とはいっても、本来なら調整期に入っているので、ロング走は控えた方がいい。そこで、最長で15kmまで、と決めて走ってみた。その結果…

 15kmを走ることができました ヽ(;▽;)ノ

 タイムは1時間56分24秒(平均ペース7分45秒/km)。途中、痛みで2回ほど止まってしまったが、8kmまでは7分15秒/kmを維持して走ることができたし、その後はスローペースになりながらも、トータルでもなんとか7分台で走り切ることができた。これなら、スタートでタイムロスがあっても、なんとか15km関門まではクリアできるはずだ。

 よかったぁ… (TmT)

 本番前ギリギリのタイミングではあるが、15kmを走れたという事実は、メンタル面で非常に大きな意味があった。実はこの数週間、仕事などでストレスがかかったときに、妙な息苦しさ(動悸)が出現して、密かに悩んでいた。だが、15kmを走れて以来、ぴたりと止んだのだ(どんだけ追い詰められていたんだ、自分…)。

 欲を言えばあと1回、20kmを走ってから本番に臨みたかった。だが、教科書通りにできなかったことをいつまでも悩んでいても仕方がない。自分なりに頑張った結果が、今、この状態なのだから。自分なりにベストを尽くすしかない。

 ちなみに今回のフルマラソンは、ハーフマラソンの時にも一緒に走ってくれたドS編集長が、再びアニマル浜口さん役…ではなかった、ムチ役として伴走してくれることになっている(前回のムチ役っぷりは「ついにこの瞬間が! ハーフマラソン完走でカメ子号泣」参照)。

 ムチ役とはいいつつ、フルマラソンは初めてだという、ドS編集長。カメ子がこれだけ苦労しているのだから、きっと向こうも大変だろう。そこで、練習の進み具合を尋ねてみたところ…。

 「ああ、最近は毎週末ハーフくらいの距離を走ってるよ。やっぱあれだね。走り込んでいると脚が慣れてくるね」(ドヤ顔)

 そうですか…orz

 気にしない、気にしない…。

(写真:村田わかな)

(協力:ダンスキン〔カメ子着用:Non Stressジャケット 9000円、Non Stressロングスリーブ5500円、ショートパンツ 6000円、以上すべて税別〕、大塚製薬)

フルマラソン本番のウエアと持ち物はコレ!

 フルマラソン初挑戦を前に、悩ましかったのがウエアや持ち物だ。カメ子はスタートのはるか後方のブロックからのスタートのため、整列してから実際に動き出すまで、寒空の下、1時間以上は身動きもできずじっとしていなければならない。一番悩んだのは、この寒さ対策だ。スタート後は走って体が温まるが、途中で歩いてしまった場合、再び身体が冷えてしまう。ゼッケンをつけてしまったウエアは、走りながらの脱ぎ着がかなり面倒なので、なんとも悩ましい。

当日もこのウエア(+シェルジャケット)で。
[画像のクリックで拡大表示]

 当日の天気予報とにらめっこをしながら、最終的には「半袖シャツ&アームカバー+長袖ジャケット+ゼッケンが透けて見える(途中で脱げる)シェルジャケット」のスタイルに決定。これに小さ目のネックウォーマー手袋携帯カイロを追加。暑くなったらカイロは捨て、残りはウエストポーチに収納する予定だ。

 アームカバーは、ハーフマラソンの時にも着用したもので、二の腕のプルプル部分のブレを防いでくれて、とても走りやすい。シャツとジャケットは、この企画にいつもウエアを貸し出してくれるダンスキンさんの「Non Stressシリーズ」。本記事でも着用させていただいているものだ(写真)。その名の通り、ストレッチが効いて柔らかく、軽く、吸汗・速乾性もあり、走っていて最高に着心地がいい。これに、履き慣れた機能性タイツランニングパンツ。(次ページに続く)

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