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走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

どん底脱出を目指し、初めての鍼治療に挑戦!

第28回 痛みに弱く先端恐怖症…そんな私でも痛くなかった

 カメ子=日経Gooday

待つこと十数秒…え、もう打っていたの?

 今回の鍼治療では、筋肉に対して極細の鍼でわずかな傷をつけることにより、自然修復する力を利用するのだという。

 アルコール消毒のヒヤッとした感触の後、鍼がプスッとさされるのを待つ。目にタオルがかかっていてよかった。恐くて鍼を刺す瞬間は見られない。待つこと十数秒。

 「…ん? もしかして、もう刺してます?」

 「刺してますよー」

 なんと! 痛みがないため、刺していることに全く気が付かなかったのだ。確かに、奥の方でじわっとしたものは感じる。

鍼を打ってもらうカメ子。痛みはほとんど感じない。
鍼を打ってもらうカメ子。痛みはほとんど感じない。
鍼を打ってもらうカメ子。痛みはほとんど感じない。

 途中2カ所ほど、一番凝りがひどいところに打ったときは「痛っ」と軽く声が出てしまったが、激痛でもなければ、刺されるような痛みでもない。マッサージで、ひどい凝りをほぐしてもらうときのような痛みだ。鍼って、こんなに痛くないものだったのね。びっくり…!

 施術後、鍼を打った場所をマッサージしてもらうと、さっきの痛みがなくなっている。

 「凝り、取れましたね。膝関節の周囲はまだ少し残っていますが、だいぶ良くなりましたよ~」

テーピングも教わり、最終ロング走に向け気合いが入る

テーピングで膝を支え、周りの筋肉のブレを防ぐ。伸縮性のあるテープなので、素人がやっても失敗が少ないそう。
テーピングで膝を支え、周りの筋肉のブレを防ぐ。伸縮性のあるテープなので、素人がやっても失敗が少ないそう。

 その後、カクンと力が抜けるのを防ぐために、膝のお皿の下を支えるためのテーピングをしてもらった。自主トレのときも自分で貼れるように、貼り方を撮影する。

 「普段の生活ではとにかく膝を冷やさず、サポーターやお風呂を活用して温めてください。補強トレーニングを一生懸命やるのはいいことですが、疲れをため込まないよう、ストレッチもセットで一生懸命やってくださいね」とアドバイスをいただき、治療院を後にした。

 恐怖でしかなかった鍼治療をやり遂げたことで、なんだか久しぶりに大きな達成感を感じ、急に前向きな気持ちになったカメ子(←自分は何もしていないのに)。

 よし、なんだかがんばれるような気がしてきた!(次回〔2016年2月26日公開予定〕、東京マラソン前の最終ロング走に続く)

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