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お腹ぺったんこ呼吸&腸はさみマッサージ

何も使わずたった3分、腸が動いて便秘すっきり!

第1回 腹式呼吸とマッサージで腸を揺さぶる

呼吸とマッサージで腸がスッキリするわけ

1. 深い呼吸は体の内側から腸全体を揺さぶる

 呼吸に合わせてお腹を膨らませたり、へこませたりする「腹式呼吸」をした際のレントゲン写真を撮影した(下図)。通常の呼吸ではほとんど腸は動かなかったが、腹式呼吸だと、横隔膜が大きく動き、それに伴い腸が大きく上下することがわかった。「吸う」と横隔膜に押され腸が下がり、「吐く」と横隔膜に引っ張られて上がった。

[画像のクリックで拡大表示]

2. マッサージは体の外から腸をピンポイントでほぐす

 お腹を手で押したり、揺すっても、腸に刺激は届く。その刺激を感じると、腸は動き出す。呼吸法は主に上下の動きで腸に揺さぶりをかけるが、マッサージは、詰まっていたり、動きの悪い場所にピンポイントに働きかけられる。特に詰まりやすい下行結腸(かこうけっちょう)は左側面にあるので重点的に行おう。

[画像のクリックで拡大表示]


(写真・スタイリング:NineLives/モデル:下枝 愛/イラスト:三弓素青)

齊藤早苗さん
看護師 コロンハイドロセラピスト
齊藤早苗さん 対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座コロンハイドロセンターで腸内洗浄を行う。「疲労が原因で便秘になることも。10時か11時、せめてその日中には寝るように。」
柿崎藤泰さん
理学療法士 文京学院大学 保健医療技術学部 教授
柿崎藤泰さん 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院などを経て現職。専門分野は呼吸器、運動器疾患の理学療法。「あばら骨の間が広がり胸郭が大きく膨らむような呼吸が理想的です。」

(出典:日経ヘルス2011年6月号)

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