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タイプ別 冷え解消スープ

世界のスープを手軽に楽しみながら巡りアップ!

前編:「温め力不足タイプ」

ニラ雑炊スープ

ニラの香りとふわっと卵でお腹が喜ぶ

 中国でニラは「起陽草(きようそう)」とも呼ばれ、体を温める代表的な食材。加熱すればにおいは和らぎ、ダシも出て深い味わいに。倦怠感(けんたいかん)が強い、食欲がないときには特にお薦め。

  • 1人分 241kcal
  • 塩分 3.1g
材料(2人分)
  • ニラ …… 2/3束
  • 卵 …… 1個
  • 鶏ひき肉 …… 60g
  • ご飯 …… 1膳強
  • ショウガ …… 2かけ
  • 昆布茶(または塩昆布) …… 小さじ2
  • 塩 …… 少々
  • 七味唐辛子 …… お好みで
作り方
  • (1) ニラは、5mm幅ぐらいに切る。卵は割りほぐす。ショウガはすりおろす。
  • (2) 水300mL(分量外)に昆布茶を入れて火にかける。沸騰したら鶏ひき肉をほぐしながら加え、色が変わったらご飯を入れてほぐし、2分ほど煮る。
  • (3) ニラを入れ、続いて卵を加える。塩で味を調える。1分ほど煮て火を止める。
  • (4) 器に盛り、ショウガをのせ、七味唐辛子を振る。
レトルトおかゆでもOK
 雑炊やおかゆは、胃腸をいたわる料理の代表。歴史上、肉好きで有名な西太后も、朝食はおかゆだったとか。面倒なら、レトルトの白がゆを使ってもいい。


(写真:今清水隆宏/レシピ考案・料理:阪口珠未/栄養計算:曽根小有里(食のスタジオ))

阪口珠未さん
漢方キッチン代表 薬膳料理家 北京中医薬大学日本校講師
阪口珠未さん 日本での中国薬膳研究のパイオニア。91年に北京中医薬大学へ国費留学。毎日の食事に活用できる薬膳メニューが人気。著書に『体をあたためて妊娠力アップ! おめでた薬膳』(主婦の友社)など。

(出典:日経ヘルス2013年5月号)

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