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「食」から健康寿命延伸と新産業を、新・認証事業が開始

博報堂と国立循環器病研究センター

 近藤 寿成=スプール

出典:日経デジタルヘルス 2015年3月25日(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

認証基準は3つ

博報堂 関西支社 テーマビジネス開発局 局長代理
荻洲貞明氏
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 最後に、博報堂 関西支社 テーマビジネス開発局 局長代理の荻洲貞明氏が認証事業の概要について説明した。荻洲氏はまず全国20~69歳男女3000人の意識調査を披露し、「健康寿命延伸に役立つ食生活の実践度は30%にも満たない」という実態を示した。

 その一方で、「食生活を変えたい」という意識は半数以上が持っているものの、「健康寿命に関する知識が欠けている」という状況もあるとのこと。これらを踏まえ、今回の事業では「健康寿命延伸に役立つ知識や情報を、生活者にどうやって届けていくかが重要」と述べた。

 認証の審査体制については、国循内に審査委員会を設置。メンバーには外部の有識者を入ることで中立公平な立場から審査される。品質認証の基準は、「商品の物理的属性についての基準」「商品を通じた『生活習慣提案』についての基準」「事業者の安全衛生、品質管理の体制についての基準」という3つを設定。認証の付与には、3つの基準すべてを満たす必要がある。

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