日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > 病院で受ける検査事典  > おもながんの検査  > 脳腫瘍

おもながんの検査

脳腫瘍

のうしゅよう

手順

①頭部CT/MR/PET-CT

  ▼

②頭部血管造影

 脳腫瘍はその発生部位から、脳の実質内に発生するものと脳の実質外に発生するものとに分けられます。脳実質内に発生する腫瘍のほとんどが悪性で、神経膠腫(こうしゅ)(グリオーマ)、髄芽腫(ずいがしゅ)、胚(はい)細胞腫などがあります。脳実質外に発生する腫瘍としては、髄膜(ずいまく)腫、下垂体腺腫、脳神経鞘腫(しょうしゅ)などがあり、ほとんどが良性です。

●おもな症状

 腫瘍があることによる頭蓋(ずがい)内圧の亢進(こうしん)症状として、頭痛、吐き気など。さらに、腫瘍が発育したり圧迫する部位の脳機能低下による片まひ、失語症、記憶障害、脳神経まひなどが現れます。

問診とCT、MRでほとんどわかる

 何らかの症状を訴えて受診した場合、専門医が問診すれば、ある程度の見当がつきます。脳腫瘍が疑われた場合は、頭部CT(参照)やMR(参照)がスクリーニング(ふるい分け)検査として行われます。ほとんどはこの段階で腫瘍の有無を判別することが可能です。

 また、造影剤を使ったCTと使わないCTの画像を比較することで、その腫瘍の性質や広がり具合も診断することができます。その他、頭部血管造影(参照)によって血管の様子を観察し、診断することも重要です。

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「病院で受ける検査事典」検索サービスは、「四訂版 病院で受ける検査がわかる本」(発行:法研)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

◎日経Gooday(グッデイ)の免責事項必ずお読みください

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 筋肉を衰えさせない「たんぱく質」の正しい摂取法

    最近、筋肉の大切さが指摘される中で、「たんぱく質をしっかりとるべき」という意識が定着しつつある。だが、たんぱく質は、誤解されていること、そして知っているようで知らないことが多くある。いくらとってもいいのか、肉と大豆ではどっちがいいのかなど、即答できない人も多いだろう。本特集では、たんぱく質の基礎から、正しい摂取法、そして身近な食品に含まれるたんぱく質の量までを一挙に紹介する。

  • あなたの腎臓、大丈夫? 急増する慢性腎臓病を防ぐ

    普段あまり意識することの少ない「腎臓」。だが近年、人口の高齢化に伴い、慢性腎臓病から人工透析へと至る患者が急増している。腎臓は、ひとたびその機能が失われると、坂道を転がり落ちるように悪化していく。そうなる前に腎臓の異常を察知し、腎機能の悪化を食い止めるにはどうすればいいのか。重要ポイントをまとめた。

  • もの忘れと将来の認知症の関係は?

    「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」…。“もの忘れ”は、ミドル以上なら誰にでも経験があるもの。本特集では、もの忘れの原因は何なのか、将来の認知症につながるのかなどについて紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.