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生活習慣病予防のエキスパート・野口緑の「一生ものの体の作り方」

「空腹時血糖値」や「HbA1c」の数値が高いとき、体の中で起きていること

糖尿病を防ぎ、好きな物を食べ続けるには、脱「インスリンの無駄遣い」が大事

 野口緑=大阪大学大学院公衆衛生学特任准教授

HbA1cが6.5%を超えたらもう一度検査の機会を

 HbA1cは、6.5%を超えるとそれだけで糖尿病とは言えないものの、その可能性が高い「糖尿病型」と呼ばれる状態になります。HbA1cが6.5%以上で、かつ空腹時血糖値も126mg/dL以上であれば、糖尿病と診断されます。つまり、糖尿病とは、高血糖が継続している状態を言うわけです。なぜ、高血糖状態が継続するといけないかの一つは、先にお話しした通り、血中を流れる様々なタンパク質や血管に糖がくっついて、それぞれの機能障害のきっかけになることですが、それ以外にも理由があります。


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糖尿病
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