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中野ジェームズ修一のカラダお悩み解消講座

デキる経営者がジムでやっている過酷なトレーニングとは?

第19回 自分を限界まで追い込む運動を好む傾向がある

 中野ジェームズ修一

 ベンチャー経営者は、創業当初こそ運動する時間を確保するのも難しいぐらい忙しいようですが、会社がある程度大きくなって自分でスケジュールを管理できるようになると、パーソナルジムに来て体を動かすようになる傾向があります。経営者として自分が常に万全のコンディションでいることが会社にとってもメリットがあると合理的に判断しているのでしょう。

 コンディションを整えるのにパーソナルトレーナーを活用するのは、専門家に任せたほうが確実に結果を出せるから、という理由かもしれません。また、トレーナーにアポイントを取ってジムに行くため、「今日は気が進まないから運動を休もう」というようなことが減るメリットもあります。

自分を限界まで追い込むメニューに取り組む

 具体的にジムでどのようなメニューを行っているのかについては、人それぞれなのですが、共通点もあります。それは、自分を限界まで追い込むメニューを好むという点です。

 自分を限界まで追い込むメニューの代表例が、「バーピージャンプを取り入れたHIIT」です。

 HIIT(High Intensity Interval Training=高強度インターバルトレーニング)とは、ご存じの方も多いと思いますが、負荷の高い運動と短い休憩を繰り返すトレーニング法です。

 バーピージャンプとは、スクワット、腕立て伏せ、ジャンプの動作を一連で行うトレーニングです。バーピージャンプという名前は、考案者であるロイヤル・H・バーピー博士からきています。

バーピージャンプのやり方
バーピージャンプのやり方
バーピージャンプは、まず(1)立った状態からスクワットをして、(2)床に手をつき、そこから(3)脚を後ろに伸ばし、腕立て伏せをする。(4)膝を曲げてしゃがんだ状態から、(5)ジャンプを行う。これを繰り返す(原図=123RF)

 とてもキツいトレーニングとして知られるバーピージャンプですが、全身の筋肉を使うので体幹も鍛えられ、心肺機能も強化されます。

 HIITとして、例えば20秒間のバーピージャンプから、10秒間の休憩を1セットとし、8セット行うというメニューを組むと、たった4分間で限界近くまで追い込むことができ、心肺機能もグッと上がります。

 このメニューを続けると、日常生活はもちろん、スポーツやレジャーの際も、息が上がりづらくなる効果が実感できます。

筋肉
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